ivataxiのブログ

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2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

秘伝のたれ

18歳の夏は小さなラーメン屋さんのカウンターで「へいらっしゃいなんにしましょうか?」という感じのバイトをした。そこのラーメンのスープは美味しい。秘伝のタレという奴だろうか?長靴を履いてカウンターから厨房に入れてもらったことがあった。秘伝のタ…

カテキョ

家庭教師というと頭のいい人がするバイトのようだが、行きがかり上18才の一年間週末だけのバイトを紹介していただいた。専門学校に通っていた身分だから、普通は有名大学の生徒がすべきなのだが、紹介者の恩に報いる形でぼくにその家族の人がバイト料を支払…

焼肉屋さん 渋谷

焼き肉を食べる習慣がないのは嫌いだからではない。いや、むしろ大好きなのだが経済が伴わないのだ。それが習慣化して焼き肉・肉食から遠い生活となり、周囲からはベジタリアンなんじゃ?と思われているかも知れない。大阪から関東に出た時には、住む場所も…

浜松 松

浜松から松を取ったら「浜」だろう。考えても見ないがずっと前から浜松近郊には松が多い。黒髪の日本人の中の金髪と茶髪は染めているなだが、松が赤いのは「松枯れ虫」のためらしい。東海道舞阪の松並木は冬にはワラを胴巻きにしている。寒がりなんだろうと…

浜名湖環境変化

見た目何も変わっていないようだが、浜名湖が変わっている。少なくとも今年はそうだ。自慢のウナギの稚魚が採れない・シラスもそうだ。ナゼなんだ?というと、ウケウリだが、浜名湖近海に温かいタマリができているという。稚魚は泳ぐ力が非力なので海流に乗…

浦島二世

乙姫が浦島太郎に玉手箱を持たせてカメに元の村に送らせてから、乙姫は体調異常に気がついた。太郎の子供を身ごもったようだ。微妙に海底一族と人類のアイノコの10人、あるいは10匹のオサカナ風・半魚人風・人間風の子供たちだった。オサカナ風の子どもたち…

アイスキャンディー・ペンギン

アイスキャンディー・ペンギン 食べかけのアイスキャンデーを持ち、直立不動の姿勢で、そのペンギンが発見されたのは、かつて日本という国があった辺りのようだ。何らかの原因で、瞬時にして地上が凍りついたということは、寒さに強いペンギンが凍っているこ…

ジャンクでタイムマシンを買った

ジャンクでタイムマシンを買った 今ではコンビニでかつては犯罪者しか所有できなかった物が何でも手に入る。中古屋さんで、かなり古いタイプのタイムマシンを見つけ買ってしまった。何しろ安い。「何でこんなに安いの?」と聞くと「ジャンクですから・・一応…

カラスとペンギン

カラスとペンギン ほとんどが黒い服装というのは、男性では礼服など、きっちりとした印象がある。袖口や襟元にささやかに白いシャツが覗き、時にはハンカチもポケットにアクセントを付けているのかも知れない。シャツとネクタイの色の取り合わせも、印象が変…

ヒッツキ虫

ヒッツキ虫 公園の脇にには小さな水路があり、散歩はその横の歩道を歩く。足元を見ないで歩くと、後でヒッツキ虫がズボンに付いていたりする。まったく、どこでどうやってくっついて来たのかさえ印象がない。やはりヒッツキ虫もプロの域に達すると、そういっ…

森永さんの話

全部覚えているのでもなく記憶違いもあるかも知れないが、ラジオ番組での森永さんの話。1985年にバブルのキッカケになった時期に東京の地価が上がり、それに準じて地方の地価も上がった。景気が悪いのに「?」を上昇させたため、バブルとなった。現在、東京…

きんもくせい

きんもくせいの花はオレンジ色で小さい。小さい花がたくさん集まっていてもそんなに目立たない。でも、道を歩くと、まず香りの甘さに花が惹きつけられる。ビジュアルはあと。「ここに咲いていたのか?君は・・」という風に、香りの次に花が見つけられるとい…

ハロウインなんて言葉は最近知った

ハロウインなんて言葉は最近知った。昨日あたり「ハロウインパーティー」が多かったようだ。その企画をした一人の男性は、自らの企画パーティーをクールに見ている。「ハロウインパーティーはゆとり教育と関係あると思います。みんな同じことをしていないと…

ロータリー

ぼくは残念ながらレシプロエンジンとジーゼルエンジンしか乗ったことがない。だが、知人の所有するロータリーエンジン搭載車「サバンナ(乗用車型)」と「RX-7」には乗せてもらったことがあった。「RX-7」は2シーターだったか、2バイ2だったか忘れたが、…

2スト

もうバイクに乗らなくなって久しい。久しいが、当時乗っていたバイクを今の若者が改造して乗っているのは見かける。エンジンを含めボロボロ・ガタガタのはずだから、新品の頃の俊敏さはないが、音やスタイルはそこそこ楽しめる。4ストの「フォーン」という…

岐佐神社

豊橋から浜松にかけてもお祭りの季節だ。盛大だったり文化的意義があったり、そうでもなくても地元で楽しんでいたりぃ~のイタぁリア~ン♪なのである。こんなにモビリゼーション・交通手段が発達してなくて、長い江戸幕府鎖国時代の土着意識・自然崇拝・命が…

ロバートデニーロ

二浪して私立に通うことになる。関東で最初の「溝の口の専門学校」の頃に出会った「住み込みで飯炊きのバイトをしていたラグビー部合宿所」のあった新丸子の薬局のおじさん(10才年上)が「大学の間、バイトしないか?」と、いってくれてお世話になった。彼…

やなせたかしさん あんぱんまん

やなせたかしさん あんぱんまん やなせさんが「手のひらに太陽を」の作詞者だということは、ラジオで聞いて知った。また、司会や色んな才能があったようだ。一番有名なのは「あんぱんまん」なのだが、ぼくはあまり良く知らない。従軍体験から「人間にとっと…

セイタカアワダチソウ

ラジオで「セイタカアワダチソウ」(背高秋のキリン草ともいう)の話をやっていた。花は細かく黄色く鮮やかで綺麗なのだが、繁殖力が強く、ススキを追いやり古風な景色は壊滅状態となる。明治にも国内にわずかに輸入されたようだが、戦後アメリカからの物資…

仮面

バットマンやスパイダーマンなどの仮面をつけたヒーローが気になる。バットマンは自分の弱さを、肉体を鍛え、両親の残した資金力や科学力で武装することでカバーしている。彼は、まったく突然に両親を強盗に目の前で殺されるという幼児体験をしたのだ。決し…

ゴマ

体重を減らさないといけないというので「ゴマ・松の実・ピーナツ」でおかゆにしている、予算の関係で今は松の実は辞めた。ピーナツは尿酸が高いとかで減らしているが、ゴマは相変わらず多目にしている。「誤魔化す」という言い方は「ゴマの中に混じらせてわ…

ラジオ 飛ばなくなった飛ぶ力のあるコオロギ

ラジオ話。アフリカのコオロギは海を綿って150kmも飛ぶのだとか?何でわかるかというと、岸から150km地点の船にコオロギが飛んで休みに降りたのを目撃した例があったからとか?研究のためその150km飛ぶコオロギを日本に持ち帰った。箱に入れていてもしもフタ…

土用丑には「う」のつく食品

ウナギの稚魚であるシラスウナギが毎年減っているのだ。原油などの上昇は産油国の気持ち・タンカーのリスク・為替・国の通過の力・政治力などいろいろな要素で変化するのだが、今は原油高だ。漁に出るとアブラが高くて割に合わなければ海流に魚がいても漁は…

マイツールⅡが止まるまで

1988年から2001年まではリコーのマイツールⅡを使った。主に会計と宛名に使っていて最後にモニターが切れなければ今も使ったかも知れない。リコーの営業マンが途中マイツールの新しいのをリース契約して行った。オマケの持ち運びのも付けてくれた。だが、使え…

123便が落ちた

ぼくにとって高校時代の大きな分かれ道はバレーボールを辞めたことだ。新設高校で何もなかった所からバレー部を作りキャプテンになった。1年生の時は顧問の先生がいなくてぼくが代行を務めた。2年生からは日体大卒の新任教師が顧問になった。ぼくはベンチと…

ギターをくれた女の子

中学で近くの団地だった女の子がギターをくれた。お母さんと一緒にギターを持って来てくれたが、彼女はお母さんの後ろに隠れて話はしなかった。同じクラスではなかったと思う。一年の時に入ったバレー部が夏休み前に解散して、同じ顧問が教えるバスケに一年…

きゅうりやナス

何だかお盆である。亡くなった先祖の霊が戻る期間なのだ。8/13~16なのだというが、霊界にはカレンダーやスケジュール管理というものがあるかどうかはわからない。かなり遠い所なのか、はたまたすぐそこなのかもわからないし、もし来てくれても見えないから…

銀色のペーパーナイフ

銀色のペーパーナイフをもらったのは20年くらい前だった。どこかヨーロッパのお土産だったようだ。ぼくの趣味の一つはカッティングボードとスチール定規で紙をA4・B5サイズに切り揃えること。アバウトにヘーパーナイフで紙を切ることはないから、使わないの…

電気自動車 デパートの屋上

電気自動車 デパートの屋上 子供の頃のデパートの屋上には適度な子供の喜びそうな簡易遊園地があった。何しろデパートの敷地よりも大きくはできないのだから制限はある。子供は小さいから狭い場所でもそこそこ楽しい遊技場となる。そこで大人は金銭的に恐ろ…

エイトマン やだ

エイトマン こすれる