ivataxiのブログ

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浜名湖環境変化

見た目何も変わっていないようだが、浜名湖が変わっている。少なくとも今年はそうだ。自慢のウナギの稚魚が採れない・シラスもそうだ。ナゼなんだ?というと、ウケウリだが、浜名湖近海に温かいタマリができているという。稚魚は泳ぐ力が非力なので海流に乗って来る。日本に海流がぶち当たるのが、これまでは浜名湖近隣の遠州灘一体だった。網を用意すると稚魚が入った経緯で過去からの漁法が成り立ったのではなかったか?でも、今年は様相が違う。海流が温かいタマリに邪魔されて逃げる。もっと別な場所で網を用意すれば入るだろうが、そのエリアではそんな漁法はないから、スルーしてしまうようなのだ。来年はウナギの稚魚は保護のため禁漁になるかも?という話もある。イヤでも外国産に頼ることになるかも?カニは豊漁なのだとか。良かった!イヤそうでもない。「カニ毒」が認められて国が出荷停止措置を打ち出した。日本に住んでいれば法治国家であるから、どんな法的処置もご無理ごもっともということになる。「500匹カニを食べれば有害という数値」と、漁師の人に伺った数値なのだとか?今食べるカニは他県及び外国産の物というはっきりした根拠があり「産地偽装」はないだろう。何で温かい海水のタマリができてしまったのか?それは誰も語らない。最近、海底火山で新しい島ができたが、関係あるのかも知れないと思っている。