ジャンクでタイムマシンを買った 今ではコンビニでかつては犯罪者しか所有できなかった物が何でも手に入る。中古屋さんで、かなり古いタイプのタイムマシンを見つけ買ってしまった。何しろ安い。「何でこんなに安いの？」と聞くと「ジャンクですから・・一応…

カラスとペンギン ほとんどが黒い服装というのは、男性では礼服など、きっちりとした印象がある。袖口や襟元にささやかに白いシャツが覗き、時にはハンカチもポケットにアクセントを付けているのかも知れない。シャツとネクタイの色の取り合わせも、印象が変…

ヒッツキ虫 公園の脇にには小さな水路があり、散歩はその横の歩道を歩く。足元を見ないで歩くと、後でヒッツキ虫がズボンに付いていたりする。まったく、どこでどうやってくっついて来たのかさえ印象がない。やはりヒッツキ虫もプロの域に達すると、そういっ…

全部覚えているのでもなく記憶違いもあるかも知れないが、ラジオ番組での森永さんの話。1985年にバブルのキッカケになった時期に東京の地価が上がり、それに準じて地方の地価も上がった。景気が悪いのに「？」を上昇させたため、バブルとなった。現在、東京…

きんもくせいの花はオレンジ色で小さい。小さい花がたくさん集まっていてもそんなに目立たない。でも、道を歩くと、まず香りの甘さに花が惹きつけられる。ビジュアルはあと。「ここに咲いていたのか？君は・・」という風に、香りの次に花が見つけられるとい…

ハロウインなんて言葉は最近知った。昨日あたり「ハロウインパーティー」が多かったようだ。その企画をした一人の男性は、自らの企画パーティーをクールに見ている。「ハロウインパーティーはゆとり教育と関係あると思います。みんな同じことをしていないと…

ぼくは残念ながらレシプロエンジンとジーゼルエンジンしか乗ったことがない。だが、知人の所有するロータリーエンジン搭載車「サバンナ（乗用車型）」と「RX-7」には乗せてもらったことがあった。「RX-7」は２シーターだったか、２バイ２だったか忘れたが、…

もうバイクに乗らなくなって久しい。久しいが、当時乗っていたバイクを今の若者が改造して乗っているのは見かける。エンジンを含めボロボロ・ガタガタのはずだから、新品の頃の俊敏さはないが、音やスタイルはそこそこ楽しめる。４ストの「フォーン」という…

豊橋から浜松にかけてもお祭りの季節だ。盛大だったり文化的意義があったり、そうでもなくても地元で楽しんでいたりぃ～のイタぁリア～ン♪なのである。こんなにモビリゼーション・交通手段が発達してなくて、長い江戸幕府鎖国時代の土着意識・自然崇拝・命が…

二浪して私立に通うことになる。関東で最初の「溝の口の専門学校」の頃に出会った「住み込みで飯炊きのバイトをしていたラグビー部合宿所」のあった新丸子の薬局のおじさん（10才年上）が「大学の間、バイトしないか？」と、いってくれてお世話になった。彼…

やなせたかしさん あんぱんまん やなせさんが「手のひらに太陽を」の作詞者だということは、ラジオで聞いて知った。また、司会や色んな才能があったようだ。一番有名なのは「あんぱんまん」なのだが、ぼくはあまり良く知らない。従軍体験から「人間にとっと…

ラジオで「セイタカアワダチソウ」（背高秋のキリン草ともいう）の話をやっていた。花は細かく黄色く鮮やかで綺麗なのだが、繁殖力が強く、ススキを追いやり古風な景色は壊滅状態となる。明治にも国内にわずかに輸入されたようだが、戦後アメリカからの物資…