ivataxiのブログ

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オフコース 二人 ソロ

オフコース 二人から 小田さんソロまで
周囲の影響で学生時代に聞いた「オフコース」。当時は小田さんと鈴木さんの二人で、アコースティックな感じで、男性デュオなのに女性のような印象の不思議なハーモニーだった。ロングヘアーの男性アーティストが多くレコードジャケット(でっかくてカバーのデザインが重要だった)を見ても女性と間違うこともある。小田さんは小さいから余計に女性なのかと勘違いした。個人的には鈴木さんの「もう僕には花は咲かない」が一押しだ。グループになり、電子音楽重視となり、いきさつはわからないが、鈴木さんは脱退することになった。オフコースという名前は小田さんのバンドという感じに変わった。結局、小田さんはソロに・・。今回60歳アーティストで「自己ベスト」が一位になったのだとか。喜ばしい・・。でも、鈴木さんがなんだか可哀想な気もする。「でも、もう僕には花は咲かない♪」という声がどこかで聞こえるような・・そんな気もする。

渡り鳥 ジェット

渡り鳥の飛び方は「く」の字 ジェット機との相似
鳩やスズメが、豆をまいたみたいにバラバラっと飛び立つ・・ということを以前書いた。一方、渡り鳥などの飛び方は長い距離を飛ぶからなのか、随分ちがった集団的な飛び方をするようなのだ。ジェット戦闘機などと同じように「く」「へ」「V」のような形で編隊を組んで飛ぶ。目が横にあるから、横に並べば見えるということなのか?トラックの後ろにつくと風の抵抗が減る・・みたいなねらいがあるのだろうか?視覚に頼らないとしても、互いの羽の作り出す風の渦巻きを皮膚感覚で感じながら飛ぶということなのだろうか?とも思うのだが・・?

HINOKIO

HINOKIO
鉄人28号実写版の中に、気になる予告映像を見た。借りようかどうしようか・・って、結局はしっかり邦画コーナーに迷い込んでいた。たった一個しか置いていない・・あまり力を入れていない在庫らしい(鉄人も・・)。タイトルは「HINOKIO」遠隔操縦のロボットの名前だ。部品にヒノキも使われているから・・と、ヒノキオに・・もちろんピノキオにかけているのだが。母を失うこととなった事故で、主人公サトルは足と心にダメージを負った。足はリハビリでもうすぐ治るようなのだが、心はいつ開くのかはわからない。父親役の中村雅俊がロボットの開発者で「H-603」という機種をサトルの代わりに学校へ通わせる・・というイントロ。最初はロボットが普通に人間の動きをするのが違和感・・でも、最後は自然に馴染んだ。いじめっ子でガキ大将役のジュン・・最初、ヒノキオ/サトルをいじめる。だが、それでも一緒にくっついて来るヒノキオを次第に仲間として受け入れる。釣りをするシーンで、大きな魚にジュンが水に引き込まれ、助けようとしたヒノキオが逆に沈んでしまう。「魚に飲まれたらピノキオになっちゃう」と、さりげないジョーク・・ふふっとさせる。濡れた洋服を脱ぐシーンでジュンが実は女性だったことがわかる。ロボットの目を通して、部屋にいるサトルは幼い恋心?ロボットがショートして煙が・・「み・・水が入ったからだよ・・」と、言い訳のようで心理描写のようでもある。仲間との触れ合いの中で・・「本当に大切な人との別れ」に直面したジュンとサトルは、照れも臆病風も吹き飛んで、互いに命がけ?で行動し始める。さわやかな印象。特にジュン役の多部未華子から目が離せない。

ほりきたまきさん

堀北真希 見ぃつけた♪
テレビの「花ざかりの君たちへ/イケメンパラダイス」の主演だったと思うのだが、堀北真希さんという女優さん・・という認識はなかった。今回「HINOKIO」を見て、サトルが好意を寄せる女の子役だった。髪が長く、スポーツもできる。ハードルをスローモーションで超えるシーンでは、長い髪がゆっくりと揺れ・・おそらく、ヒノキオを通してサトルの心も揺れたのでは?「男の子が想像するいわゆる女の子のイメージ」の役なのだ。一方ジュン役の多部未華子は、ショートカットで男言葉の女の子。これが今年の「花ざかりの君たちへ」と「山田太郎物語」では、この二人の女優は逆の役に挑戦していた。堀北真希さんは男子校にたった一人紛れ込んだ女性であることを隠しているショートカットの女の子だし、多部未華子さんはブランド高校の夢見る女の子・・ロングヘアーがいかのも・・という感じ。今年の「花ざかりの君たちへ」と「山田太郎物語」での、この二人の役どころを見てから「HINOKIO」を見るというのも面白いかも?堀北真希さんは「家の近所でジャージで歩いているところをスカウトされた」とプロフィールにあった。ジャージでも可愛い・・というのはスゴイ。「ホタル・・の綾瀬はるか」に通じるところがある。「ALWAYS三丁目の夕日」では、田舎から上京してきた女の子役・・絶対わからない・・よほど演技力があるのだろう。

寒い朝スズメ

雨上がりの寒い朝であったスズメ
冬の朝は寒い。たぶん多くの人がそのことについては異存がないと思う。加えて雨上がりだったりすると、お布団からなかなか出られなくなる。でも、体をお布団(ベッドの人もいるね♪)から、ベリバリ・・と引き剥がし、何とか日常生活に立ち戻る。いつもの道をいつものように歩くのだが、心持ち体を小さく丸くしてしまう。歩道横の刈り込まれた植え込みの近くにスズメがいた。やはり、体を幾分小さく丸め小さくピョンとハネている。こちらがスズメに気付いているように、スズメの方もこちらに気付いていることは確かである。だが、冬の寒い朝のこと・・ストレッチも十分でないからだろうか「お互い気付いていないということで・・ヨロシク」風に、挨拶をしない隣人のようなソブリなのである。「今はね、あんまり飛びたくないんだヨ、だからまた天気の良い日にね・・ネっ♪」という感じで植え込みの影に潜むのだった。本来の人間とスズメのあるべき姿は「人間が近づくととっさに飛び上がるスズメ、本当はとっくに気付いていても一応ビックリする人間」の構図というのが自然なのだろうが・・。また、日差しの暖かい日に会ったら、普通にスズメも飛び立つのだろう。

たべみかこさん こばやしさとみさん

多部未華子さんと小林聡美さんの類似
ヒノキオ」「山田太郎物語」の多部未華子さんを取り上げて書いた。年齢が違うが、小林聡美さんの「転校生/大林宣彦監督」でのデビューが、男の子と女の子の心と体が入れ替わるという設定で、ほとんど無名の彼女が本物の女優としてしっかり認知されて行く過程と、多部未華子さんが似ているような気がしている。最近「セクシーボイス・アンド・ロボ」では、三人組の看護士「プッチーニ」の一人、ロボ(松山ケンイチ)の一時の恋の相手として登場。(ご主人が脚本家三谷幸喜氏であるということは、検索で知った)結婚してなお、現役女優としての自分の居場所を確保し、不思議な個性を演じる小林聡美さんに、多部未華子さんの未来を投影してしまうのだが・・?

段違いテリトリー

段違いのテリトリー
電線の同じ所にかたまって集まる習性が、カラス・ハト・スズメなどにはあるようだ。人間だって好きな同士がたいてい集まるのだから同じだろう。カラスの集まる電線にはカラスしか止まらない・・トンビを攻撃して追い出すのを先日目撃した。だが、ハトがたくさん集まる電線に一羽だけスズメが止まっていた。「大丈夫なのだろうか?」と心配した。だが、電線が段違いになっていて、高いほうの電線にハトがビッシリと止まり、スズメは一段低い電線に止まっていた。たった数メートルしか離れていないのだが、縦の関係ならば問題ないのかも知れない。人間でも、嫌いでも上司・部下の関係ならどうにか同じ会社で存在し合えるということもある。やはり良く似ているのかも知れない。