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万有引力

万有引力ニュートンが唱える以前から、引力はあった。鉄は磁石でくっつくが、人間は磁石ではくっつかない。でも、万有引力はリンゴさえ落とす。「ニュートン」という雑誌もあり、竹内均さんという東大の先生が発行されていた。彼は「日本沈没」の監修もされた地質学の権威でもある。また、亡くなったスティーブ・ジョブズさんも、アップルで「ニュートン」という、iphoneの原案みたいなのを作った。きっと尊敬していたのかも。引力が今の二倍になっても半分になっても、今の生活とは変わる。「進撃の巨人」という漫画を元に、ネット動画「ムーtube」では「昔は引力が違ったのかも?」と、三上編集長は語っていた。ならば、恐竜のような巨大生物が跋扈したという事実も納得。では、段々、引力が強くなり、生物が小型化しているのかも知れない。地上表面の万有引力は今後さらに大きくなり、やがて地球は小さくつぶれて行くのだろうか?すべての過程を見る以前に、人類は耐えられなくなっているだろう。そんな強力な引力に耐える生物や、海底にすむイキモノ、そして機械たちの世界がやがて来るのだろうか?スペースコロニーなど、月や火星で生活するという考えもあるが、近未来では地下や海底の方が、早いかもしれない。脳の大きさは、引力が大きくなると倍々で大きく進化した人類には厳しい。イルカたちも元は地上のイキモノだったのだが、海洋生活に馴染んであの形に変化した。脳の大きさは人間以上。言葉も水中で超音波を使う。今後、より地球に適応した形なのかも