炭水化物

ごはんとかうどんとかパンとかがすごく好きだ。子供の頃はお肉に憧れて、お魚を敬遠する偏った思考だった。「貧困世帯はこの炭水化物偏重傾向にある」と、さっき朝のNHKラジオで聞いた。軽減税率関連のニュース。ウエイトトレーニングの終局はボディービルコンテストでトロフィーをもらい映画に出て政治家になること・・は、シュワちゃんか？ウエイトの方々はタンパク質が好き。プロテインとか牛乳とかアミノ酸とかの補助食品を使う場合も多い。でも、基本はお肉・お魚・豆だろう。おそばはなかなかタンパク質らしいが。
一方、持久力系の水泳・ランニング・自転車などの人は炭水化物が重要だ。「カーボ」ともいうが、レース直前には途中でエネルギー切れにならないように、過剰摂取で挑むこともある。「ハイパー・カーボ・ローディング」といい、筋肉にぷつぷつと炭水化物の粒が蓄えられるイメージらしい。それでも足りない場合、ウエアに甘いものなどを入れて食べながら走る。（水泳は無理）彼らは「成人ならタンパク質は取らなくても良い」とまでいう偏りもあるが、その位炭水化物が好きなのだ。ぼくは持久力系の食事偏重型なのかも知れない。