ivataxiのブログ

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抽象画

新丸子のラグビー部合宿所での飯炊き住み込みバイト時代、お隣が画家の家だった。有名無名はわからないが、グループ展とかもやっていて、一度見に行った。「絵の展示」というからわかりやすい物を想像していたら「抽象画」だった。ペンキを垂らしたり投げつけるような・・・果たして絵といえるのかどうかもわからない。ピカソの方がまだわかりやすい。「でも、抽象画というジャンルもアリなんだ?」という体験をしたことは良かった。100年近く前に、ペンキを垂らしたり、火炎放射器で火で描いたりする作家がいたことを知るのはその後だった。