デビューは衝撃だったYMO。だが、解散後の奇跡も3人それぞれに良い感じではないだろうか？坂本リュウイチさんは、作曲だけでなく、テレビや映画出演。最近では高橋ユキヒロさんも「20世紀少年最終章」に、出ていた。細野ハルオミさんは、ラジオで良く声を聞…

すでにバイクに乗らなくなって8年。最初に乗ったバイクはホンダのロードパル50ccで、他のライダーたちの優れたバイクと比べ見劣りするので、次第に中型免許取得へと動く。その頃から「ウエスト・ポーチ」を愛用している。もう、バイクに乗らないのに未だに・…

「ターミネーター4」をDVDで借りた。少し暗い印象で「エピソード1」的な物語。最初に出てきた「死刑囚で献体を申し込んだ男」（サム・ワーシントン）と、大人になった「ジョン・コナー」と、しばらくは同一人物かと思った。主人公はどうやら二人のようだ。見…

「ターミネーター4」をDVDで借りた。少し暗い印象で「エピソード1」的な物語。最初に出てきた「死刑囚で献体を申し込んだ男」（サム・ワーシントン）と、大人になった「ジョン・コナー」と、しばらくは同一人物かと思った。主人公はどうやら二人のようだ。見…

小学生向けの伝記で「ジョン・レノン」を読んだ。なぜ、ポール・マッカートニーが、その横に並んでいないのかは良くわからない。ジョンの父親は、彼が生まれるとしばらく家にはもどらないような生活だった。母親は、ジョンを妹のミミおばさんにあずけ、新し…

もう中身は食べてしまったのに捨てるには惜しい「カンカン」。一番いけないのは「ディズニーランド」のだ。形も色も、ついつい取っておきたくなるデザインなのだ。でも、その辺に置いてあっても、役には立たないが心が少しホッコリするのである。

今や、運動禁止の身なのだが、10年前は走ったりもしていた。朝早く隣の駅まで往復するのだが、暗いうちに出かけて、次第に太陽が昇り、明るく・暖かく空気や景色が変わる様を見るのが好きだった。最初は汗も出ないのだが、やがて苦しさの山にさしかかると、…

人から聞いた話。浜松の幸町（さいわい）の由来。武田の軍に追われる徳川イエヤスが、今の幸町のあたりまで逃げて来た時「ここまで来れば、追っ手も来れまい・・これ、サイワイ・・」と、いったことに由来して「幸/サイワイ」町と名づけられたのだとか。

線路で亡くなった若い女性の霊の夢を見た。近くのマンションが気に入り、そこにいついてしまう。そのマンションに住むと、若い女性が亡くなったりする・・という夢。引っ越すと、悪いことは起きない。ただ、若い女性がいないと、その女性の霊は老婆の姿に変…

ラジオで聞いた「黒田カンベエ」の話は、これまでその存在をヒデヨシの影で隠されていて、知らずに来た。軍師・策士という人が存在した証しだ。高松城の水攻めは、非情で、戦でもなかったら普通の感覚では実行しないだろう。日本統一の織田の野望の片棒を担…

水車は水辺に「コットン・・コットン・・」回ってる。古来の日本では、水の力を、回転から様々なカラクリに使ったようだ。チューリップの国には風を利用した風車が有名で、風の谷のナウシカを思い出す。最近は「エコ・クリーン」の観点で「風力発電」が見直…

恋愛などでも、困難や邪魔を克服する方が良い・・。いや、満月の話なのだが・・。昨夜の満月は、前日の雨がウソみたいな快晴だった。風も心地よく、満月の周囲に少しも雲がかからない。雲も少しはかかっていた方が絵になるのでは？天空にまん丸な光が止まっ…

モノマネの特番を見ていた。テレビは食卓の横で、食べながら・・。面白くて、眠る寸前まで、結局見ていた。勝ち負け的には、やはり正統派が良いみたいだけど、コメディアンのウケネライのモノマネが、グっと心をつかむ。ナダギ・トモチカ・次長・課長・グッ…

駅などで、階段に腰掛ける男女がふえた。スリムになり足も長いが、長く立つのがシンドイらしい。コンビニの前などでも、地べたや縁石に腰掛けたり、ウンコ座りをする青少年も多い。駅の階段に一人・・だと恥ずかしいので、集団で座る。そこは、バラエティー…

友人にいただいた。エンピツは、木で包まれた芯を、カッターなどで切ってシャープに維持する。だが、シャープペンは、後ろのボタンをノックすると、常にシャープな芯が出て来る所が新しかった。あるいは、回転させて、芯をねじり出す方式というのもあったが…

Xファイルを20年前にレンタルすると、ブラックメンたちに目をつけられるかも？と、借りるのを躊躇していた。セルビデオでみつけ大人買い。フォックスもいいが、男性目線ではスカリーのアップに耐える表情が好き。意外に身長は低いのかも？

マックといっても、ハンバーグではない。パソコンの方で、アップルの方が有名かな。最初のマックは、東京で当時編集をしていた友人が、アキハバラで購入して宅急便で送ってくれた。「パフォーマ5270」という廉価（個人的には高いと思ったけど）なPC。2年前に…

二階に駆け上がる途中、後ろから銃で撃たれる夢をずいぶん前に見た。起き上がる時に、本当に自分は生きているのかと思うほどリアルだった。中国（満州？）の新聞記者なのだが、スパイなのかも知れない。本人も自分の命の危険を知っていたようで、アジトも前…

良く中国に行った夢や、中国人になっている夢を見る。だが、最近では「これは夢ではなく誰かの前世なのかも？」と疑いを持ち始めている。もうすぐ100歳になる台湾から日本に移り住んだ人と話して、歴史を知らないことに思い当たる。母は満州からの引揚者なの…

何となく見たテレビだった。真田幸村のことだったけど途中からだった。古い新聞の整理などをしながら時折目を向ける程度だったんだが途中から面白くなってしまいメガ離せなくなる。大阪城を背に真田丸から多勢に無勢で普通なら負けるはずの戦を乗り切ってし…

日曜午後FMの山下タツローさんの番組。奥さんの竹内マリアさんとの夫婦放談は楽しみだ。マリアさんのカラオケでカーペンターズの曲。楽に伸びやかにつややかにさらりと歌う。「あまり良いカラオケじゃない」というがどうしてどうして・・。やはりハッピーエ…

レイトショーを見た。「デイトしよー」とどこか似た言葉だが行ってみるとやはりデイトが多い。ラストの映画観のお仕事な訳で終わるともうすぐ明日。自動車で行き駐車場に停めて見るので良いのだが電車では無理かな？人気映画で指定の人気エリアにくいこむ。…

個人的な話だが気に入った髪を切る店があったのが豊橋かに道楽・グランドホテル近くだった。ほぼ10年間毎月髪を切りに通った。その店のカットマンが男性だというのも変わっていたのだが並の男（カットマン）ではない。女性の扱いがうまいのが天性なのか何な…

手術のあと意識が戻り良かったという頃。ベッドそのままを転がしてCTやMRなどを撮りに行くことが多かった。それまでも本人の知らない間に何度も同じようにしていたようなのだがベッドで通路を運ばれると通行人・見舞い客・患者・病院関係者が移動式ベッドの…

マイケル・キートンという俳優はぼくの中では大好きなバットマンとイコールなのである。彼はきっとトーキー時代のバスター・キートンの息子なのかも知れない？と思っていた。調べるとバスター・キートンにも息子はいるようだがそうではなかった。マイケル・…

パソコンで画像をブログにアップするにもカラーよりは白黒の方が情報量が少なくて軽い。映画も「風と共に去りぬ」前後で白黒とカラーにわかれたように思う。カラーの出始めは珍しくカラーであれば価値を感じた。でも「ローマの休日」など白黒だが今もあせな…

全身麻酔の手術中にタマシイが肉体から離れてどのくらいの時間が経ったのだろう？「もうこのまま肉体に戻らなくても良いかな？」とどこかで思い始めていた。きっとその方が楽な気もしていたのだ。それまで観たあの世とも呼ぶべき世界はどちらかというとしっ…

峠の集会どうしてだか峠の細い道を下っている。長い険しい道だ。舗装はされておらず「バイクで来れば良かった」と思う。日本家屋のふすまをブチ抜いた広間に通された。それにしても広い。だがだれも来ていない。少し転寝する。目を開けると薄暗い。少しは人…

峠のムクロ（骸）戦国時代より少し前の衣装を着ている。ワシは母者と二人でこの峠に住む者。月明かりに母者は峠の切り立った先あたりに立っているのが見えた。冷たい夜霧が山の高みから降りて来て月明かりだけでは足元が見えない。足元が見えなくとも母者は…

カニ前世というと人間だけとも思う。だが動物だったこともあるのかも？水槽（イケス）には調理されるのを待つ魚たちがいる。その水面のふちに斜めに透明な平たい容器が半分浮かべて斜めになっている。少し水も入っているが温んでいる。カニが一匹いる。甲羅…