ivataxiのブログ

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ウナギどこから?

ウナギの完全養殖に挑むようだ。ウナギが絶滅危惧種になって地球から消えてなくなるのを阻止しよう、というのではなく、安定してウナギの蒲焼きを食べれるようにという観点からだ。どこかで生まれ海流に乗ってやってきたウナギの稚魚を養殖して大きく育て食べるということは現実にやっている。だが、産卵から管理するのがどうもわからない。とりあえず、産卵場所を特定しようと追いかけたら、太平洋の真ん中だった。「ナゼ?」あるいは「why?」。過去に今いる人間は知らない陸地がそこに存在したのでは?という勝手な妄想を抱く。チャーチワードの「消えた大陸」に描かれた「ムー大陸」を想起するのは早期だろうか?日本とムーは無関係なようで、関係があるようでもある。「太陽神信仰」でマークは「菊の御紋」と似ていたようなのだ。当時、空も飛んだし宇宙の変化にも敏感だった超大陸の先進文明は沈んで滅んだ。という伝説だ。「そんな大陸があったなんて」という常識人が大多数だ。では「ウナギはどうしてその何もない海に産卵の場所を今も決めているのだろうか?」ヨーロッパウナギの産卵場所もあながち「アトランティス大陸」のあった場所あたりではないか?とあたりをつけているのだが。