ivataxiのブログ

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バリバリ伝説

「コマグン」という高校生が主人公の「バリバリ伝説」というマンガは好きだった。「コマグン」は背が高く「CB750」に乗っている。ライバル「秀吉」は、背が低く「カタナ750」に乗っている。二人の公道レース。マネしたら危ないがマンガの中では痛快。結局、山道で「秀吉」は事故死。マンガは続くのだが、ぼくの中では作品はそこで終わっていた。同じように「ヒカルの碁」も主人公「ヒカル」が古い碁盤から「サイ(幽霊)」と語らい、段々、囲碁がうまくなって行く話し。「サイ」の姿が見えなくなった段階で。やはりボクの中では作品は終わっていたように感じた。