ivataxiのブログ

絵 文章 映画

フラッペ かき氷

フラッペ かき氷

酷暑・猛暑ですが、もう「暑中おみまい」ではなく秋に入りました。お元気でしょうか?問題は「かき氷」。浜松・早馬町交差点をちょいと西に曲がった、エンテツ高架下に「kiki」というかき氷専門店があり、行列ができています。冷房が効いたビルの中のお店ではかき氷というよりも「フラッペ」。どこが違うんでしょうか?値上り松には「1杯1000円」のかき氷を出す店もあるとか?氷の元の水が違うのでしょうか?アルプスの永久凍土とか、南極の氷、あるいは北海道の流氷でできているかも?アラブの大富豪でも食べられない贅沢だったり。氷屋さんはかつて歩いて行ける距離にあったような(昭和の記憶)。電気で氷を作る、製氷機のある冷蔵庫が一般家庭に普及する以前。「三種の神器」は神聖な物でも、庶民は、洗濯機・テレビ・冷蔵庫だったか?白物家電も需要変化。より安くより高度な壊れ易い大量購買、大型電気店大儲け時代。子供の頃のかき氷屋さんは、電動ではなく手回しのかき氷機だったような?大きな氷屋さんで買った氷を四角く切って「シャコシャコ」と、削ります。粗いのね、氷のひとかけらが。おばちゃんが「サービスね」と、手でつぶして、さらに「シャコシャコ」の子供目線のヨロコビ。何を食べたかは、舌を見れば着色、赤・黄色・緑。老人は普段から紫、それは健康状態。同じあの昭和かき氷を食べても、今のワタシには違う味なのかも?少年よ、かき氷を食べておけ!と、偉い人がいった?っけ。