ivataxiのブログ

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ブルーギル

ブルーギルという魚
釣りはしない人なので悪しからず。今年二月「さんかく堂さん」に「ブルーギル」という魚の名前を聞いた。きっと、それが初めてだったはず。テレビのニュースでこのブルーギルという名前を聞いてちょっとびっくりした。外来種の魚が、純国産のお魚を食べつくす危機というのが問題になっていて、有名なのはブラックバスらしい。大きな口でパクパク他のお魚を食べるのが問題なのだとか。一方、ブルーギルは小さな口だから「問題ないんじゃ?」とも思う。でも、小さな口でもお魚の卵は食べれる・・どうも卵が好物らしい。そこが、問題なんだとか?陛下のお言葉の中に「当時は食料になるかと外国から持ってきたのだが・・責任を感じます」と、偉い人の方が自らあまり関係なさそうなことにまで責任を感じたりするようなのだ。世間では、明らかに自分の責任でも、無関係を装い・人のせいにするちょっと偉い人が多いのにね。積極的にブルーギルを捕獲したら、食卓で食べる工夫をすると良いのですが・・。