ivataxiのブログ

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ゆめ 坂道

坂道を下る。未舗装でゴロゴロと小石が多い。「バイクで来れば良かった」とつぶやく。坂の下には大きな和風の建物が。中に入ると一人だった。少し眠ると畳の大きな部屋は若い男ばかりだ。日本の古い衣服。「ここは不便だねバイクで来れば良かった」と、隣の男の子にいうと、何をいっているのかわからないという目で見られた。一番末席だったので、この中で一番若いらしい。裃の最前列の男が儀式を行う。何かの式典らしい・・・全員その建物から出て行った所で夢から覚める。入院して生死を彷徨う日々の夢で、そこは坂があり近くの広いエリアで戦争の血が流れた場所だった。過去のその辺りの映像だろうか?自分の過去なのだろうか?