ivataxiのブログ

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海外からの労働者

海外からの労働者はモノづくりの町に1990年頃から増え始めた。ブラジル・ペルーの日系の、最初は限られた階層。今では誰でも日本に来る。一年働いて地元で家を建てたり、お店を始めたりするのを見て、また、新たな労働者が来るという過去。リーマン以降、季節労働・期間労働・契約社員など、すぐにクビにできるイイトコドリ政策の充実。雇われる外国人はいい迷惑。これまで多かった外国人労働者はその国のネットワークで今一番働きやすいエリアに集中。彼らの売って行ったクルマが中古車で多くみられる。「正社員にして家族の保険も充実してほしい」と、いうのだが、そうは問屋が卸さない。