ivataxiのブログ

絵 文章 映画

クルマ

車検の時に「オイル交換もお願い」と、ひとこと足りなかった。・・で、近くのカー用品店でオイル交換をお願いした。足回りからの異音について聞くと、詳しく答えてくれた。「以前は別の所で働いていたのでは?」と、聞くと「ディーラで・・」と、答えた。あまりおしゃべりは得意ではなさそうだが、腕と見識に優れる・・。こんな逸材がいたなんて知らなかった。

一足違い・ETC泣き笑い
三月末日までにETCをつけた知人がいる。たまたまクレジットカード・キャッシュカードを作りなおす時に「ETC申し込まれます?」と、勧められて頼んだようだ。車載の機械はディーラーに無理をいったら付けてくれたようだ。すでに、幾ばくかの利益を享受しているようだ。わずかな決断の差で「ETCの泣き笑い」が、別れる分岐点なのであった。

プロパンのハイブリッド
プロパン仕様の車がある。プロパンガスは、湯沸かし器にも使い、安全で高温・安価を両立させる。そこで、ハイブリッドにもプロパンエンジンを採用してはいかがだろう?給油場所を少し増やす必要はあるが・・。

電気自動車
テレビで電気自動車の話題だった。三菱「i」をベースに、開発しているのだとか。「電池を制する者が電気自動車を制する」とかいわれているようだ。だから、三洋・ソニー・松下などの一見自動車と無関係なメーカーの名前も出てくる。普通の自動車のボンネットの中のあのバッテリーを想像していたが、今では薄く・軽い・充電可能な物がどんどん開発されているようだ。問題はガソリンスタンドに変わる電気スタンドの建設。最近、廃業を余儀なくされたガソリンスタンド跡地がいいかも?

結局予約ETC
「早くても6月です」と、いわれた。クルマ用品大手の店先だ。ゴールデンウイークの使用はもう無理・・しかも、3月末にセットアップ終了車両のみ、政府の還元があるのだとか・・。こうまでいわれれば断るのが普通・・。だが「えっと、でもお願いします」と、ETCを予約した・・なんと不甲斐ない小市民なのだろうと、我ながら呆れた。ラジオで「ETCの還元枠を、現在の80万人から、40万人規模で増やす」と、報道があった・・。その時も「もし、枠に入れるなら予約したい」と、店に飛んで行った。「その時点で、在庫にありつけた人」が、対象なのだとか?でも、でも・・また、頭を下げた・・。ここまで来ると、小市民の風上にも置けない!

木炭自動車
戦後数年は「木炭自動車」という自動車が走っていたそうだ。木のチップを燃やすのだが、走り出すまでに時間がかかるようだ。燃料の木のチップを置く所、蒸気機関みたいに燃料をくべるから、小さい自動車ではなかったようだ。国産はなく、どこか外国の車を輸入していたのだとか。だから、お金持ちでないと買えなかったようだ。今、石油も高いから・・そんな過去の遺物を真剣に再考察してみてはどうなのだろう?



白い車ワックスがけ
考えてみたら、白い車に随分乗った。ワックスはあるのに買うから余っている。水洗いだけにしようかとも思ったのだが、間がさしてワックスもかけた。たくさんあるワックスを減らそうと、たくさん付けたら、あとでふき取る時大変だった。どうやら、少しケチケチ使うのが良いのかも?できれば回転させてワックスを塗りたい。でも、直線部分にはみ出さないように気をつけねば。台風一過・・朝から雨も降らず、かといってカンカン照りでもなく・・まさに「ワックス日和」。そういえば、ワックスに最初ついていたスポンジはすっかりダメになっていて、車用品の店で洗車用とワックス用を購入。カサが大きい割りに金額が少なかった。タオルでワックスの乾いたのをふき取る。でも、粉が沢山残っている。結局、また洗車して窓とボディーを注意して拭いた。ああ、一日が終わった。

後ろのワイパーのゴム
ガソリンスタンドでも前のワイパーのゴムは交換してくれた。だが「後ろのゴムなんて・・換える人珍しいですよ」と、交換してくれない。(部品がかいのか、または技術がないのか?)近くの車用品の店で、車検などもやっているので「後ろのワイパーのゴムの交換できます?」と、聞いてみた。できるらしいのだが、一般の車検の人たちのドックにわざわざ入れて交換するのだとか?何だか申し訳ない。店内で待っているあいだ「カーナビ・・いいな~」など、物欲の権化と化している自分に気付く。お金がたくさんあったなら、きっと店ごと買ってしまうのかも?店内でパーツを選んでくれたのが間違っていて、ドックの人が店内で正しい部品と交換し、レジで差額を戻してくれたので、さらに時間がかかったようだ。たかだかワイパーのゴム交換の客・・大変申し訳なかったのである。

ふき取りは結局タオル・セームへの憧れ
車用品の店で、洗車スポンジとともに、ふき取りのタオル(合成樹脂とセーム皮)を購入。「表面にキズができると怖いから私はセーム皮・・」と、とても綺麗に自動車を洗車している女性から聞いた。「車の細かいデコボコにはタオルの方がうまく入り込む」と、別な綺麗に洗車している男性から聞いた。だが、いざ自分が洗車ふき取りという時・・ついつい、タオルだけでふき取ってしまう。せっかく購入した新アイテム・・いったいいつ使う?

セームとタオル
セームとタオル、どっちが先かと悩んでいても始まらない。セームを先にし、タオルで水洗いをふきあげた。上手に車を洗っている男性に聞くと、タオルで拭いて、セームが後の方が良いのだとか・・!?「あっそうなんだ?」まあ、楽しく洗車しましょう。

オイル交換・フラッシング
オイル交換の時に「フラッシング」をしてもらった。しばらくオイルを入れて、エンジンを回し、捨てる・・。単にオイルを継ぎ足すよりも、オイルが綺麗になる。ついでにオイルフィルターも交換。しばらくは、エンジン音がさわやかな風の音に消えるようだ。

あまりETCカードが盗難に逢わないワケ
ETCカードは盗難に会うと、誰でも使える。困ったモンダ・・。と、思っていた。だが、もし、盗難ETCカードを使用して高速を走る・・ゲートを通過した段階で「足」がつくのだとか!暗号化された情報で、その車は即時特定されるようなのだ。



窓からゴミを捨てる子供
対向車のフロントガラスから、中に大人と子供が見える。大人は何か食べながら運転している。少し渋滞で、車の動きは鈍い。小さな手が、少し開いた窓から見える。何か、セロファンの包みのようなものをバラバラと落とした。自動車に一緒に乗っている大人は、きっといつも見逃しているのだろう。

車が落ちていた・川釣り人恐るべし
新幹線「こだま」の中では、何だか眠かった。降りる駅が近いので、眠ると困るから、立って出口から外を見ていた。広い川を渡りきった所に、自動車が落ちていた。川岸からゆっくり・・という感じではなく、アクセルとブレーキを踏み間違えた・・という風。まだ、プカプカ浮いていたから、今しがた・・というタイミングだったのだろう。すぐ、横で川釣り人が、釣りを辞めずに微動だにしない・・数人が、そんな風。「川釣り人・・恐るべし」

ボンネットバス・鼻のあるバス
3丁目の夕日の中には、昭和の光景が当たり前に描かれている。CGのお陰である。トトロの中に出てくるみたいな「ボンネットバス」(長い鼻のあるバス)も、昭和には走っていた。今では鼻のない平たい顔の「ワンマンバス」が、当たり前だから、鼻がある・・というのはおかしなことだろう。(きっとエンジンが大きくて、鼻の部分に入っていたのかと?)現在、バスが走るような広い道の横道として、旧道として残る道を以前は走った・・と、聞いたことがある。現在のバスではどうしてもこすってしまう広さしかない旧道だ。現在、都会・田舎にかかわらず、バスの路線も廃止になる時代。中身は替えても、ボンネットバスの復活というのも観光パワーや定年後の観光客の集客に助力となるかも?・・いや、ただ、自分自身、ボンネットバスに乗りたい・・そう、思うだけなのかも?

ボルボに乗る女性
「四角い車が良い」と、ボルボに乗る女性がいった。本人は「ボロボ」と、呼んでいたようなのだが・・。旧型な角ばったボディーなのだ。以前、駐車場で、国産車にバンパーを当てられたのだとか。「こっちは、なんともなかった」という。でも・・当てた方がどうなったのか?聞くのが少し怖かった。次回、もし角ばったデザインだったら購入を検討なのだとか?

営業車が外車
うらやましい話である。外車のディーラーに勤めている人なので、営業車が外車なのだとか?営業車自体が1年で1万キロを超えるというから、一般ユーザーの年間の走りとそう大差がない。だから、個人所有の車は外車じゃないのだとか?国産自動車のディーラーに勤める人は、意外と個人所有が外車だったりしてね?

スバル水平対向エンジンに乗る友人
その友人とは、少し前携帯屋さんで会ったばかりだ。こちらは「バッテリーが来た」ので、立ち寄り、その友人は最新のワンセグ携帯を購入に来たのだ。たまたま、また出合った。今度は車に乗っている。名前はわからないが「スバル水平対向エンジン」の車だった。「これならクラウン一台の金額で二台買える」と、おかしな自慢をしていた。もう一台はフェアレディーZだというから、結構「車道楽」なのでは?とも思う。燃費がすべてみたいな現代の風潮とは別に、スバル水平対向エンジンの車というのはワクワクさせる何かがあると思う。ボクサーが互いにくりだすパンチとピストンの動きが似ているから「ボクサーパンチ」とか、呼ばれているとも聞いた。音がすごく良い!雪道用のタイヤもさりげなくお洒落に見えた。

パトカーの下が黒いわけ
何かのクイズ番組で見たのだろうか?「パトカーの下の方が黒いわけ」についてやっていた。最初はすべて白い車だったようなのだが、道が未舗装で下の方が汚れが目立つということだった。そこで、アメリカのパトカーのデザインを参考にして、今のパトカーのカラーリングの元を作ったというような話であった。

小さいパトカー
パトカーといえば「クラウン」のイメージが強い。でも、小さいパトカーも白黒に塗り分けられて走っているのである。たまたま近くで見ると、前の方のメーカーのマークの所に「金色の菊のマーク」がはめ込まれていた。「可愛さの中に恐ろしさの混じるパトカーだなぁ~」と思えた。

 


117クーペ
関東の友人たちが、大阪にたこやきを食べに日帰りの途中で寄り道していった。「117クーペ」という、いすずの車で。4人くらいだったのだが、この車・・スタイル重視で、さぞ後ろの席はつらかっただろう。当時有名だった「ジウジアーロ」のデザインだったと聞く。いすずというメーカーでは「ヴェレット」というパワフルな車も出ていたが、117クーペは対極のエレガントさを追求したデザインである。後部座席は、そのお陰でずいぶん犠牲になっていたのかも?

クラウンハイブリッド
いっときますが、これは聞いた話だからね!!「クラウンハイブリッド出るみたいですね?」とある人に、興味があるかと聞いてみた。「うん。もう仮契約していたけど、実物をみて、ゴルフバッグが入らないので辞めた」のだという。やはり、クラウンハイブリッドには興味があるようだった。きっと、ゴルフバッグがスッポリ入る位に改良されたら、購入するんだろうな?この方は。こちらは、なかなか軽自動車が買い換えられない・・そんな現実なのであるが・・。

スカイライン
少し前に「ホンダのゼスト」のことを書いた。てっきり「ホンダ通」とか思う人もいるといけない(いけなくない?)ので、ニッサンの話も書く。同居の義母は、ずっと「プリンス通」だった。(現在はもう運転をしない)「愛のスカイライン」「ジャパン」「パサージュ」と、スカイラインを乗り継いだ女性である。運転の練習で乗せてもらうことも多々あったので、多少は運転感覚を覚えてはいる。「直列6気筒」の必要以上に長いノーズ(鼻)が特徴だ。アレが好きな人と嫌いな人に分かれるとは思うが「好き」に一票投じたい。櫻井氏の設計でなくなり、ボヨヨ~ンと大きくなったボディーあたりから心が離れてしまった。今回発売のスカイライン。安くはないから、購入できる人は限られているだろう。だが、間違いなく「運転するのが楽しい」そんな車である・・という予感はある。

デリカ
もう、ホンダとニッサンのことを書いてしまった。でも、実は三菱にも少し思いいれがある。免許を取ってすぐには、自分の車がなかったのである。でも、仕事で運転はしなくてはならなかった。その頃の会社の車が「三菱デリカ」・・たぶん1400ccくらいだったのだと思う。ハンドルの横にシフトがある。覚えるまでは、首を傾けて、ハンドルにもぐるみたいに見ながらシフトしていた。今のワンボックスと比べ、うんと小さいボディーで、意外とどこへでも入って行ける良さがあった。だが、悲しいかな営業車である・・みんなが、いつも新しい傷をデリカに残してくれるのだが、誰も「塗り替えよう」とかいわない。結局、かなりズタズタに傷だらけで乗り続けた。見知らぬ街で就職した訳で、道と運転を同時に覚えた・・。そんな記憶を語るのに、この「三菱デリカ」をどうしても忘れる訳にはいかないのであった。

シャレードジーゼルターボ1000
ナゾのエンジン停止を体験したら、普通は「ダイハツシャレード」はやめておこう!ということになるのだろう。だが、懲りもせず、やはり「ダイハツシャレードジーゼル・ターボ・1000cc」にした。少しボッテリしたデザインだったが、やはり思ったように、そのボッテリがあちこちに良く当たった。だが、ジーゼルの1000ccというだけでも面白いのだが、ターボもついている。「ヒュゥ~ン」という音のすごさの割りに、それが走りに反映されていない、そんな所にも妙な愛着を覚えた。燃費もそうだが、ジーゼルなので割安。財布に優しく、ついつい遠くまで足を延ばしてしまう車であった。東名高速を走行中、バッテリー関係で止まってしまった。最後まで、手のかかる奴・・そこがまた可愛いのである。

工事・道のあちこち掘り返して
やたらと「通行止め」や「片側通行」などが目立つ頃となった。昨年も同じ場所を・・?とも、思うのだが、お上の考えには逆らえない下々である。結局、以前は自然な川だったりした場所を、道路優先で埋めて、代わりにドカンなどを埋めたのを新しく直したりしているのだろうか?自然なままの川の方が景観は良い。でも、子供が落ちたり、変な虫や生物も繁殖する・・そんな理由もあるのだろうか?人間の血管だってサビる。ドカンは簡単に交換できるが。

免許証2つで100万円ナリ
どうやら飲酒で捕まった人がいると最近聞いた。罰金が次第に高くなり、アミに引っかかるひとも減ったとも聞く。ドライバー以外にもう一人免許所持者が同乗していて、罰金は二倍。100万円(一人100万円と聞いた気もするのだが?)だったのだとか。捕まるのがわかっていたら、先に100万円使いたかっただろうな?その罰金は政府の税金となり、怪しげな使い道へ投入される。庶民は「生かさず殺さず」は、江戸も平成も同じである。

外車の停まる家
自宅は国産軽自動車である。だが、歩いていると外車の止まっている家を目印にしていることに気付く。かなり高額な外車が盗難にあった家で、すぐさま同じ外車を購入したという。ある所にはアルものだ。安い国産車なら何台か買える外車だが、価格が高いからか、多くは綺麗にして乗っている。ワックスの掛かったそんな車の止まった家をついつい目印にしてしまうのである。


駐車場の枠に収まりきっていない自動車
車道に面した敷地にも豪奢な家々が立ち並ぶ・・イエィイエィ・・。駐車場が何台分か家を押し下げて前面に連なる。家を建てた時には、きっと車は小さかったのだろう。駐車場の枠に収まりきっていない自動車の前や後ろが突き出ていたりする。中には軽なのにすごく突き出ている家がある。どうしたんだろう?と、覗き込む。なんと、一台分のスペースに軽が二台縦に入れてあった。「やるうぅ」

車道から住宅街に少し入る
車道から住宅街に少し入る。「なるべく自分の家の敷地を大きく」と、誰しも思う。その結果、家と家のすきまの路地が狭くなるようなのだ。家を建て替えても、狭い路地を広く・・とは思わないようなのだ。少しゆるく曲がっていたり、切りそろえていない垣根があったり。少しずつ住宅地に深く入り込む。いつのまにか、車道の喧騒が静かになり始めていることに気付いた。

小さな家には小さな車
小さな家には小さな車と、普通思う。でも、実際はあまり家の大きさと車の大きさは比例しないようなのだ。小さい家なのに、自動車が何台も止まっている家もある。逆に、大きな敷地の広い駐車場なのに、小さな古い車が一台きりしか止まっていない家も。それぞれの家ごとの事情があるだろうから聞いてみないとわからない。でも、何も聞かずに「ふむふむ」と、勝手に納得しながら歩くのであった

同乗者の喫煙
知人が歩いている。車で近くまで乗せた。それは良い「タバコ吸って良い?」と、聞かれ、断れなかった。最近、禁煙・分煙が進み、あまりタバコの匂いをかがなくなった、そんな頃だったので、同じ車内で吸う受動喫煙は久しぶりだった。胃がキューっとする・・。やはり車内喫煙は、断れば良かったのだが・・。

トヨタ値上げ?でも一部
トヨタの値上げについて各自動車メーカーは目を凝らし固唾を呑んで見守っているにちがいない。だが、ニュースだと「ハリアープリウス(ともにハイブリッド)のみの値上げにとどまる」見通しなのだとか。ニッサンも営業車など鉄鋼部品の割合の多い車種はどうしても値上げを考えざるを得ないようだし・・。各メーカーはこの値上げをどんな風に見たのだろう。(ユーザーは無論安いのが良いのだが)



etcチラシ
etcとは・・かつて「エトセトラ(その他)」の略であった。だが、現在チラシなどでETCとは「車載搭載機器」の一種のことらしい。なんと、平日でも30%オフの特典が!!!!5000円あまりの補助があり、本体が15000円程度だから、10000円が実際価格という?「イイジャン」。でも、必要もない外出が増え、このところジワジワ高くなり始めたガソリン価格の不気味さと、出るとかかる外食などの出費を考えれば、政府も実入りが増えるという考え・・。やはり、官僚は頭が良い。

厚紙でできた自動車
ドイツ国境の壁が取り壊された・・覚えているだろうか?そして、東西の経済格差が明らかとなった。東がすべて悪いことばかり・・ということもなかった。「厚紙でできた自動車」は、再評価されても良さそうに思える。今、次第に鉄鋼価格も高騰している。自動車すべての部品とはいえなくとも、厚紙にペンキ防水加工したパーツも取り入れればいいのでは?また、プラスチックなど、再処理して原材料となるもののリサイクルを進める・・。自動車のボディーサイズと軽さを全体に小さく軽くする。そうしないと、事故の際、小さいほうが不利。テレビの裏側など、以前は厚紙であったと記憶する。

若葉マーク
若葉マークが最近多い?ような気がする。高校を卒業し、自動車学校も済み、免許が来た人たちが、自宅のクルマや、自分専用のクルマで、楽しそうに出かけるようなのだ。営業の人が、実は運転が上手なのにぶつけられないようにワカバマークをわざと張っているという小技もあるにはある・・。だが、車内の顔・・本当に若葉のように初々しい。

紅葉マーク義務化撤廃?
昨年「紅葉マーク」が、義務化された。70歳位からつけなくてはいけなかったのだっけ?警察に呼び止められて、注意されている人も見たことがある。「あなたは、見るからに70歳を超えてるのでは?」と、警察が確信した人に限るということだろうが、それなら、余計にショックだろうな。実年齢よりも、若いルックスの紅葉は、見逃されるということだ。ともかく、評判が悪かったようだ。「後期高齢者」などのように。高齢者を敵に回すと、政権を維持できないのかな?違反ではない・・ということになれば、ますます「紅葉マーク」は、少なくなるのだろうな?

セルフGS新しい機械
いつしかセルフガソリンスタンドが当然の人生なのである。今、通っているスタンドは、古い時代の先が長い給油ノズルが気に入っていた。だが、時代の流れか、少し前の値上げで儲けたからか、すっかり機械が新しくなり、ノズルも短くなった。なので、少しノズルを引いて、直接目で確認しながらゆっくり給油するのが好きなのである。まず「静電気タッチパネル」にタッチ・・とかのアナウンスも機械がいう。「うん、こんな所が新しいのかも?」と、思う。クレジットカードの認証後すぐに、カードが戻るのも良い。だが、ガソリンキャップを置く皿がなくなったことはいただけない。だから後輪の上に置いている。さらに、最後に「ありがとうございました」という重要な一言が割愛された点も・・今後、店を換える可能性につながる。

廃油からバイオジーゼル
朝のテレビニュース。廃油からバイオジーゼルが取れるというのは、どこかで聞いた。その副産物(ゼリー状の物)が今までは焼却意外方法がなかったのだとか。でも、発酵に使い肥料などにも有用だとか。様々な科学知識が地球を救う。良いことだと思う。

エストサイドのITメーカー電気自動車
テレビでアメリカ「ビッグ3」の番組を見ていた。あまり思わしくない。だが、西海岸に「IT企業が母体の電気自動車会社が、勢いを増す」という話もあった。海外から、デザイン・パーツを発注し、海外に販売する・・まったく、ITのノウハウが生きている。電気自動車の心臓部のバッテリー・・名前はいえないが、日本のメーカーなのだとか?パソコンもバッテリーが必要・・。パソコンを作る感覚なのだろうか?

軽油値上がりトラックの乱
24時間コンビニで買い物ができる。郊外のスーパーでは安く大量に何でも買える。「そんなの当たり前」と思う・・かも知れない。でもそれは、トラックを中心とする陸上輸送が正常に・格安に機能していての話なのだ。漁業についで「トラック業界」でも何やら変化が・・。注目である。


軽自動車のこと
一番小さい軽自動車は360ccに乗ったことがある。きっと180ccが2気筒なのだろう。次は550ccに乗った。恐らく180ccが3気筒なのだろう。今も軽自動車に乗っている。規格が変わって大きくなったボディーに660ccのエンジンだ。220ccが3気筒か、330ccが2気筒なのだろう。時代は石油消費を抑える傾向に向かっているのだと思う。だったら、もう一度規格を見直し、小さい軽自動車の時代に戻しては?と、最近思うのだが・・。単気筒330ccとか、2気筒440ccなどという軽自動車も良いだろう。1000ccと軽自動車の中間に4気筒880ccというジャンルもあっても良いかな?

生産終了ラテ
ダイハツの営業の方と、世間話をした。「スポーツカーにもっと力を入れたら?」というと、人気がないのだとか。スズキ・ラパン/ダイハツコペン/ホンダ・ビートの新型は望めないのだろうか?そういえば、ホンダ・NSXも生産終了なのだとか?時代はスポーツカーではないのだろうか?だからと言って、経済車の、ダイハツ・ラテも生産終了なのだとか?ゆったり空間の経済車だから良いとも限らない。一方「軽・リッターカーの中古在庫は不足」なのだそうだ。新車でなく、車検を通したり、経済的な中古を考えるユーザーが多いということなのだろう?ねらい目は「中古の超燃費・経済性の悪い車」なのかも?

復活して欲しい軽のスポーツ
ホンダのビート・スズキのカプチーノダイハツコペン。スタイリッシュで良い。だが、最近、軽自動車各社は、スポーツカーに力を入れていないのだろうか?二人乗り・燃費・価格などが問題なのだろうか?軽のボディーのスポーツカーなのだけど、ニッサントヨタ・ホンダ・三菱などの1000ccクラスの足回りとエンジンを移植した、軽量・ハイスペックというのはどうだろう。ハイブリッドで、価格も抑えれば「燃費」「価格」の問題もクリアできる。

代車の方が良い
10年前の軽に乗っていて、今車検中。代車はダイハツ・ムーブ。なぜだか、ナビのあるべき場所が、コードムキ出しでそこが空洞に・・。誰かに盗られた?あるいは、盗難防止?音楽も聞けないから、ただ走りを試すのみ。10年間で軽自動車がここまで進化したのか?・・ということはわかる。ネンピが即座にわかるというのは驚いた。

燃費計
代車のダイハツ・ムーブには「燃費計」みたいなのがついていた。営業の方の話では「瞬間的な燃費を表示している」のだとか?だから、それを指針に運転すれば燃費が良くなるらしい。ガソリンを補充してから、燃費を計算する機能もあるようで、オリコウなのである。

営業マンの嘆き・代車効果
20年前は「バブル期」と呼ばれた。当時は「代車が気に入って、車検を受けてすぐに、代車の車種を注文・・ということもありましたが」と、ため息まじりの営業さんであった。こちとらも、車検でもぜぇぜぇいってるからね。新車なんてムリムリぃ~。例え軽自動車だからって。

ゼスト
最近、近所で軽自動車の新車を購入するお宅が目に付く。単に「自分の願望を先行して実行している家があることを羨む目」が、人の動向を素早く観察しているにすぎないのだが。特に「HONDA/ゼスト」が、新車で走るのを見る機会が多い気がする。決して安い買い物でもなくなった軽自動車事情ではある。「決して安い買い物でもなくなった」から、余計に多少高くても、満足度の高い軽自動車を・・ということに落ち着くのだろうか?「インドで作っている、世界一安い軽自動車を日本でも世界一安い価格で売って欲しいものである」などと、セコイ考えを吐露するのは、かなり限定的・個人的意見なのだろうか?