ルーズベルト大統領の足 親戚に同名の大統領がいて、そのメイを奥さんにもらったルーズベルト。家柄も良く、頭も良く弁舌に優れた。生まれながらのサラブレットというのは、彼のための言葉のような・・。だが人生は、彼に苦難を与えた。ポリオにかかり、歩行…

ヒットラーとチャーチルの共通点ヒットラーは美大浪人していたという。チャーチルも家柄は良いが、大学浪人したようだ。（戦術などを学んだらしいが、大学での戦略は秀でていたようだ）チャーチルは何度か、政界を追われた。そのブランクに、彼は油絵を覚え…

ジョン・レノン1 小学生向けの伝記で「ジョン・レノン」を読んだ。なぜ、ポール・マッカートニーが、その横に並んでいないのかは良くわからない。ジョンの父親は、彼が生まれるとしばらく家にはもどらないような生活だった。母親は、ジョンを妹のミミおばさ…

アインシュタイン1 小学生用のマンガで、アインシュタイン博士のことを読んだ。何しろ、学校で理数系の勉強はまったくだめだったので、パラパラ見た。宇宙空間での光・ブラックホールなどは、マンガを読む感じで面白かった。原子の核を中性子で飛ばし、瞬間…

ブログ系の表現 2003年くらいにブログは始めた。何となく･･何も考えず。今では「ツイッター」が、流行している。とラジオで聞いた。昨年、秋葉原の事件での画像は、プロよりも早くツイッターからの配信だったのだとか。また、オバマ大統領が選挙に活用したと…

鳥の通り道 ほんの数分車を停めた。あまり停めたことのない場所で、軽く知人と立ち話をした。戻ってみると、車の屋根・窓に鳥のフンがたくさん落ちていた。知らないとはいえ、鳥の通り道に車を停めてしまったようなのだった。

内側の暖かい靴 靴の内側が毛（合繊）で、ケモケモして暖かいクツを「ワークマン」（歩くではなく働くの意味らしい）で、購入。安いのが良い。冬季限定使用だろうが、足先の冷え対策になりそうだ。室内用もあると良いかも？

マヤ文明 2012年という予言の年号の発信元が「マヤ文明」らしいので、小学生向けの本を読みつつある。以前、マヤには文字・本は存在しない・・みたいに聞いたように思う。本によると、ヨーロッパからの侵攻者たちにより、多くの人が殺されたように、今なら重…

変わりつつある千里 大阪出身である。千里ニュータウンという、当時は最新の団地に住んだことがる。新聞によると、すでに古い団地を解体してマンションなどを立替ているようなのだ。数年前に、良く使った阪急の駅も「随分変わったなぁ～」と、思ったのだが・…

ソバ乾麺の束の呪縛を解く 乾麺のソバは、いくつかの束に分けられている。ずっとこの呪縛に気付かなかった。最初にこの束の呪縛を解いておくと、その時の気分の微妙な量に小分けで食べられる。もとより、カロリーなどに気を使わず、コバラが膨れるのを目的と…

乾麺そば 二つ折り 乾麺のソバをいつもは、沸騰したお湯の中に入れて、少しづつほぐす。だが、最近新しい手法を見つけた。乾麺の束を二つに折るのだ。麺の長さは短くはなるが、箸でほぐさなくても一気に柔らかくなる。テレビでお笑い芸人のイタオさんが、ス…

ボンネットの上の紫 良く通る道沿いに、銀色の外車が停まっている。家人が時折ワックスをかけていて、大事に乗っているみたいだった。紫の斑点がボンネットについていたので、近づいて見た。たぶんきっとそうなんじゃないか？と思った通り、やはり「鳥のフン…

白いサザンカ道沿いの家というのは、傍観者の格好の標的だ。垣根の下に雪が積もっている・・と思ったら、花が落ちる以前に「白いサザンカ」の花を敢えて先に落としている家人を見た。さほど親しくない人だし、タテジワを眉間に寄せているし・・見ないフリで…

ゴッホ 司馬遼太郎の解説の入った画集「ゴッホ」を見た。「まだ、自分の中にある天才に気付かず、普通に画廊で働き、他の画家の絵を眺め、道を歩いても誰の印象にも訴えない頃の若いゴッホがいた。当時は、神父の職を目指していたし、弟から絵の勉強をするべ…

学校で勉強しなかったから・・ 学校時代、勉強をしなかった。何しろ試験の前には眠くなる。起きていてもマンガを読んだり描いたり、どこか掃除を始めたり、ラジオを聞くなどまったく本筋と違う夜更かしの連続だった。今、日本史が面白いみたいだ。学生時代は…

竜馬暗殺？ 坂本竜馬の死に方に関しては、口述も残っているのだが、切った人物の特定ができない。「四国の人間か？」という質問をしているが、そうならイゾウと呼ばれる人物なのかも？だが、そうでなかったら更にナゾが深まる。るろうにケンシンのモデルにな…

時代が呼び戻したい坂本竜馬？ 今「歴女（歴史大好き女子）」が、男社会をグイグイ歴史へといざなう。草食系男子蔓延の中、日本史の中の古い男たちにモエル。テレビ「jin」の中に出て来る「坂本竜馬」。今度は、福山マサハルも演じるのだとか？・・時代が呼…

電柱の下の木の実の種 電柱の下に木の実の種がたくさん落ちている。たぶん上に鳥がいるのだろうが、見ないで通り過ぎる・・。つもりが、上から新たに種が落ちて来た。危うく当たる所だ。仕方なく上を見る。やはり、ヒヨドリたちがたくさん止まっていた。木の…

鋼の錬金術師 色が綺麗 てっきり前作の再放送と思っていたら・・何だか様子が違う。どうやら、新しいバージョンらしい「鋼の錬金術師」なのだ。とにかく色が綺麗・・。まだ、他にも見るべき所はあるにしても・・。シブイ、燻し銀のよう・・やはり、鋼だけあ…

市橋事件 新聞の一面に「森繁さんの記事」よりも大きく載っていた「市橋容疑者」の事件。彼に何があったとしても、両親医師・祖父母名義のマンションに仕送りで暮らす日々が、一変しただろう。彼は、恐らく「生活するための苦労」という体験を初めてしたので…

外国人の募金 外国人の多い地区に住んでいる。数人でチラシを配っていた。日本語で書かれていた。「外国人世帯の世帯主の70％が、無職です。募金・ボランティア・スタッフ募集」と、書かれていた。南米に戻る支度金を「30万円」用意する代わり、3年間は日本…

かれこれ10年 裏白チラシ 裏の白いチラシは横によけて、ヒマを見てはB5・A4サイズに切り揃える。メモとしていつか使おう・・という目論見なのだが、溜まる一方だ。今日も新聞のチラシの裏白チラシを横によけていた・・。「求人チラシ」が、二つ裏白で入って…

太陽光パネルの電気を買い上げるうちには太陽光パネルはついていない。今後、太陽光パネルの発電をすべて、電力会社の料金以上の金額で買い上げるという。その代わり。電力会社からは、値上がりした電気代を収めるのだとか。オール電化・プラグインハイブリ…

外国人の幽霊 カナシバリ 静岡県は外国人が多い。だからなのか、夢に外国人が出て来る。部屋の中にいて、腕をつかんだがお互い話ができない。夢の中で、更に寝ている・・。カナシバリに会っていて、布団の上を誰かが歩いているのだが、見えない。さっきの外…

圧力鍋28号 家には、圧力鍋が一つある。最初に圧力鍋が家に来る前には、妄想が膨らんだ。きっと「鉄人28号」みたいな形で、台所に入りきらない大きさなのではないか？という妄想だ。鍋の厚みは10センチ位で、閉める時には、いくつものネジを締める・・そして…

安いマンションを借りた夢 夢だとは気付かなかったが・・やはり夢だった。とても安いマンションを借りた。ワンルームで部屋の真ん中にカーテンが仕切ってある。何か変だ。住み始めて、途中からカーテンの向こうに別世帯が引っ越して来た。更に、その世帯の関…

ケヤキのイルミネーション ケヤキの葉が枯れた。まだ、少し残っている。これがすっかり枯れ落ちる時・・・私の命も終わる・・のは、物語。ではなく・・ケヤキの葉が枯れ落ちると・・クリスマスのイルミネーション飾りが、毎年始まるのだ。昼間は寂しいケヤキ…

年賀状発売年賀状を頼むと、自宅に届けてくれるというサービスもあるのだとか？時代は変わる。・・政界も、郵政のトップも変わったから、これからも変わるのだろう。ともかく、枚数は減っているとはいえ、日本人の年末のお決まりの習慣は、ミカンと年賀状。…

佐吉翁の命日 「かぼちゃの飾り」が目立つ。昨日、10月30日は「豊田佐吉翁」の命日と聞いた。今や日本の自動車だけでなく、世界に影響力のある企業。命日に多くの企業人が地上で祝い、翁はどんな心だっただろう。パソコンや家電業界が、電気自動車を作るよう…

ケヤキの日陰 夏の間、ケヤキの日陰は心地よかった。もうすぐ11月。普通なら日中も寒い。だが、数日は夏日なのだ。ケヤキの日陰の所に寄ってみる。既に葉は、枯れ落ち、地面には枝の陰が・・。草木は冬だといっているのに、太陽は夏だという・・やはり、どこ…