ivataxiのブログ

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消しゴム

鉛筆で書き損じたら消しゴムで消すに違いない。
今だと白いプラスチックの消しゴムを想像してしまう。
色や香りのついたのや形なども色々ある。
香り着き消しゴムは好きなのだが、女性的な印象があり
本音を隠して普通の白い消しゴムを使う。
鉛筆のお尻に消しゴムを付けたアイデアはすごいらしい。
だが、その鉛筆の後についた「硬くピンクの消しゴム」を使うと、
あまり消えないばかりか紙が汚れることもあるのだ。
インク消し(砂消し)という半分が白、半分がグレーの消しゴムは、
強く消すと紙が破れたりする。
絵を描く時に使う練りゴムは、粘度みたいに好きな形を作ることができる。
そこで本来の消すという目的を忘れ、造形にいそしむことになるのだ。
今ではノック式のシャープペンみたいな消しゴムもある。
あまり強く消すと折れるが、細かい部分にいいみたいなのだ