ivataxiのブログ

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オゾンホール

昨日、テレビ深夜に「オゾンホール」の話をやっていた。
少し前「オゾン」も「オゾンホール」も知らなかった。
冷蔵庫などに使われるフロンガスが上空で何やらオゾンホールと関係しているらしい。
人間以前、お魚だった時代が長かったのも、地上に降り注ぐ太陽からの紫外線や、
宇宙からの宇宙線から身を守れなかったかららしい。
オゾン(気体)というものが増え宇宙からの宇宙線・紫外線などがさえぎられ、
ようやくお魚も陸に上がることができた。
いくつかの進化の過程(これは見た訳ではないから学説)で人間も最近地球上で
偉そうな顔をするようになる。
人間が温暖化やオゾンホールの破壊と関係しているらしく、その害を被るのもやはり
人類・地上生物。南極のオゾンホールに穴が開き
目のないカエルが生まれていることは聞いていたが、それが北半球にも起きる。
北半球には現在地上を「先進国」として
先導する国や人種が集中する・・という問題があるようなのだ。
今後は赤道一体に住む人々にバトンを渡すことになるのだろうか?