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路肩に落ちている物

路肩に落ちている物
長い距離・・といってもママチャリにとってなのだが、走ると色んな物が路肩には落ちている。以前は浜名湖に釣りに来る人がヒトデなどを捨てていたが、今では取締りが厳しいのか、釣りびとが少ない気がする。「ここは釣り禁止」と、あちこちに書いてあるが、誰も見えないようだ。空き缶・ペットボトルなどは当然のようで、大分目が慣れた、イヤ慣れてはいけない。自転車のチューブみたいなのも落ちていて近づくと蛇の死骸だった。つぎに蛇の死骸のように見えたのは単なる紐だった。そういえば「まだらのヒモ」という推理小説があるな。ガラスの破片・クギ・金属片などは、たとえ小さくてもアナドレナイ(アドレナリンと似てる)。自転車はタイヤが2本だから、一つパンクしてもダメージが大きい。色んな物を拾って走る自転車も見たが、あれは職業なのだろうか?量販店の自転車コーナーには「折りたたみ式」や「タイヤの小さい変速機付きなどが目を引いた。何でもよければ1万円以下のもたくさんあるが、大抵はすぐ錆びる。長距離を快適に走れる道路環境を整備すれば、ガソリンの消費はかなり抑えられるだろうに。