ivataxiのブログ

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2019-01-22から1日間の記事一覧

トリのカップル

見ていて恥ずかしい鳥のカップル求愛行動というのだろうか、最近春らしくなったせいか鳥たちの求愛行動を良く見かける。やたらとべたべた(といっても空中だったりする)している。小さな窓のひさしの上に鳩が止まる。間をおいて別の鳩も止まるのだが、進展…

カラスの巣

カラスの巣波トタンといっても、大きな波のトタン屋根である。カラスがなんとなくその辺りを見上げている。そして、小鳥の鳴き声・・。バサバサ・・ピョンとカラスは波トタンの下に飛び上がった。しばらくして降りて来たが・・小鳥の鳴き声が静かに止んだ。…

ブタドリ

「ブタドリ」と「ムクドリ」以前から勝手に「ブタドリ」と、呼んでいる鳥がいる。鳥の割りにブタっぽいからだ。電線に3羽止まっていたので、上を見上げながら歩いていて、あやうくお隣さんを見過ごして通過する所だった。お隣さんの話では「ムクドリ」なんじ…

カラス停電

カラスの巣が停電の原因に?どこかの停電の原因がカラスの巣に起因した可能性がある・・というニュース。考えたら、都会に木の枝なんてあまりない。その代わりに、金属なども巣に加工するみたいなのだ。変電所に作ったカラスの巣。金属部分が、電線同士をつ…

20倍で行動 トリ

20倍で行動、鳥達2の倍数・・といっても「あほになる」訳ではない。鳥たちがたくさん飛んで来ても、地上では、微妙につがいごとに別れて行動する傾向にある、春、なのである。並んで歩いているようでも、どこかで「二人きりの状態を求める本心」というものが…

近くのツバメ

すぐそこのツバメ人間の住む所に住まいを持っている鳥はハト・スズメ・カラスなど多い。最近ではツバメが目立つ。なぜ目立つかというと、彼ら(あるいは彼女ら)はカラスなどより、さらに人間の近くに住むのだ。人間が襲ったりしないという前提でそうしてい…

小さなスズメ 大きなムシ

大きな虫を捕まえたスズメ以前はドブという風な水の流れだった所に、今ではコンクリート作りの側溝が登場している。平面的な底部にもコケのような緑色の藻のような群生がはびこる。少しはエサもあるのか、小さな鳥たちが、時折、その側溝に降り立ちエサを探…

落雷トリのパニック

落雷 鳥のパニック鳴き音速は360m位だから、光を見て何秒たったのかで、落雷の位置がわかると習った。それはずいぶん昔の教育である。最近の天気予報では、雷雲は広範囲なので、次第に近づくのでもないのだとか。「ゲリラ雷雨」とかいうのもあり、いきなり自…

桟橋のカモ

桟橋に飛び上がる鴨 三角の船酔い風が強いからか、湖面の波が三角だ。鴨は昨年よりも集える水面が減ったから身を寄せ合う。湖面が減ったのは、人間の都合で、何か陸地を増やすみたいなのだ。普段は小さなボートをつなぐ桟橋に鴨が何羽か乗っていた。水面に浮…

街灯カラス

街灯の上のカラス昼間はカモメが良く止まっている、海沿いの道の街灯。カモメがいなくなって、まだ夕闇が来る前のしばしの間、そこにカラスが止まって黒っぽくなっていた。薄暗さを機械が勝手にセンサーなどで判断するのか、街灯の下が薄っすらと明るさを持…

カラスの隊列

カラスの隊列渡り鳥は「V字」というか「くの字」に飛ぶ。ジェット機もそうだ。何か理由があるのだろう。カラスが3羽飛んでいた。だから何?・・そういわれてもなぁ~・・とも思う。カラスは「V字」ではなかった。少し間を空けて、一直線に並んで飛んでいる。…

足長水鳥

干潟 足長鳥きっとちゃんとした名前があるに違いない。だが、とっさにはわからない、足長の鳥だ。干潟には、何か好きな餌があるのか、何だか楽しそうに優雅に長いクチバシを水面下に突き刺し、美味しいジュースを飲むみたいな感じだ。干潟はヌメリ感があり、…

からすエンドウ スズメ

カラスエンドウの森 スズメカラスエンドウという名前を最近覚えた。なんということはない、どちらこというと雑草っぽい豆類のようだ。小さな濃いピンクの花をさかせる。だが、本体のツルなどの存在感が大きく、生命力に優れて、どこにでも増えて行くようだ。…

桜の木大きな鳥

桜の花をついばむ 大きめの鳥その大き目の鳥は、名前を知らない。だが、目白みたいな小さいわかりやすい鳥ではない。咲いた桜の花を、クチバシでついばんで行く。ナンパな男の子が、女の子を渡り歩く、そんな忙しさだ。きっと、とても甘い蜜の味を楽しんでい…

サクランボの木ヒヨドリ

さくらんぼの木 ヒヨドリサクランボの木に実が成る頃、そこは網で覆われる。「ヒヨドリが食べに来る」と、畑の持ち主はいう。彼にとってヒヨドリは大敵のようだ。受粉の頃、やはりヒヨドリがサクランボの木にむらがる。その時期には網は張られていないから、…

空を見上げて

春先の眠さ雨だからなのか、春だからなのか・・何か眠いじゃないですか?AMラジオから「春眠暁を覚えず、と申しますが、冬は良く眠れない、その疲れが溜まっていて、春先についつい眠くなる・・」みたいなコメントをおっしゃっていたのでした。まさに・・そ…

病院の受付

病院の受付セルフのガソリンスタンドの機械に対する不満で思い出した。今日、検診の残りの提出物「いわゆる検便」を検診窓口に提出に行く。女性はいつまでも電話している。(いったい、お客さんを待たして、いつまでしゃべる?誰と話してる?)年配の男性が…

セルフスタンド

セルフGS 新しい機械いつしかセルフガソリンスタンドが当然の人生なのである。今、通っているスタンドは、古い時代の先が長い給油ノズルが気に入っていた。だが、時代の流れか、少し前の値上げで儲けたからか、すっかり機械が新しくなり、ノズルも短くなった…

田んぼのバランス感覚

田んぼのバランス感覚水田の中で前傾になり片足で踏ん張り、もう一方の長靴を履いた足を後ろに高く上げている人を見た。すごいバランス感覚で、新しい体操かフィギュアスケートの技の特訓かも?と思った。どうやら、ドロの粘度が強いため、全身ではまった長…

変わる下北沢

変わる下北沢テレビはチャンネルをリモコンで頻繁に変える方だ。何気なくつけ「下北沢」という言葉に惹かれそのままつけて見ていた。ロング・ロング・アゴ~・・すごく前に、参宮橋に住んでいて、下北沢にも行ったことがある。その界隈では古いが大きく、少…

見上げた電柱

見上げた電柱散歩の途中、時折上を見上げることもある。電柱を見上げたら、別に鳥が止まっているのでもないのだが、おかしな感じがした。もう少し、よぉ~く、見てみた。コンデンサーなどの他に「風力計」がついていた。丸いオサジみたいなのが、クルクルと…

子供からあいさつ

子供から先に挨拶道にしゃがんで何かしている小学生くらいの女の子だった。手に何か持っている。「クローバー」みたいだ。クローバーの葉っぱが3枚なのか4枚なのか気になって注視した。下から、覗き上げる目線と合ってしまった。「こんにちは」と、声をかけ…

人工河川

人工の小川人工の小川を見る。大抵は亀が日向ぼっこしているのだが、今日はいないみたいだ。蛇行させたり、草を生やしたり、自然になるだけ近づけようという意思を感じる。流れの遅い浅瀬は水がぬるみ、バクテリアなども盛んに繁殖するのか、小さな魚たちが…

雨のち晴れのち雨

雨のち晴れのち雨天気予報では「午前午後とも雨の確立70%」なのだとか。でも、実際は雨がちゃんと降って、次に雲って、晴れて・・また雨がしっかり降って。という感じの5/5だった。連休中に野外で遊ぶ人には困った天気だったでしょうね?

未来の町3

未来の町3宇宙での生活は最初困難なものとなった。まずは、月。太陽に満たされた半面は太陽エネルギーを地球の数倍の効率で得るだろう。鉱石はまだまだ成分を見極める必要があるものの、少しずつ使えるようになる。太陽に恵まれない反体面は、鉱石の採掘や、…

未来の町2

未来の町2太陽が大切なエネルギーだと気付いたあとは、太陽の豊富な場所が一等地となった。地面は自然と農業のためなるべく残したい。そのため、町は立体的になるだろう。道は地を這うよりも、むしろ空間を縫う形になる。ガソリンとタイヤを必要としない、新…

未来の町1

未来の町1環境を損なうことのないエネルギーが最優先のエネルギー環境だ。太陽光・太陽熱・風・海水・波・水・微生物・そして雷や嵐でさえエネルギーの源とする。時間を刻んであせることを辞め、大航海時代なみのゆったりとした心構えが人々にはある。乗り物…

町3

町の光景3夕方近くまで、子供たちは安心して外で遊ぶ。あまり塾には行かず、放課後には仲間たちと外やそれぞれの家に行って遊ぶ。子供たちは、出し抜くことよりも、大切なのは「仲間・友達」なのだ、ということを口には出さなくても知っている。緑が豊富だし…

町2

町の光景2自動車が少ない。自転車も歩行者も安して走れる道路環境だ。少なくともウオーキングを町中で楽しんでいる。健康への関心は高く、実際不健康なヒトが少ない。子供も小さな頃から健康や美しさに関心があり、年頃には完璧な美しさを備えた男女が町にあ…

町1

町の光景1人々は平和に酔いしれ、平和という言葉を忘れていた。赤ちゃんがくったくなく笑い、ベビーカーを押す女性はふくよかに幸福感をゆっくりとした足取りで表現している。将来の夢を口角泡を飛ばし語らう若い学生たちが闊歩する。新築の家々は着実に増え…