ivataxiのブログ

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近所のイヌたち

深夜犬ドライブ
ラジオで聞いた話。深夜運転してて隣を見ると「ハスキー犬」が運転している車が止まっていた。良く見ると、愛犬を足の上に乗せて運転している飼い主がいた。でも、ハスキー犬の白さが、夜間視界に浮かんでしまったのだろう・・というお話。ながら運転・・気をつけて!

狭い道・犬
犬は飼っていない。なのに、ブログにはなぜか書いている。隣の犬は大丈夫だが、見知らぬ犬は怖い。狭い逃げ場のない道で、見知らぬ犬を連れた飼い主とすれ違うことに・・。どうしよう?・・と、思ったら、急に犬さんは後ろ向きにしゃがんでしまいました。ポロポロと・・していました。上目遣いにこちらを見上げる表情から・・咬むタイプではなさそうだな!と、確信したのでした。

放し飼いの小型犬
最初に犬は飼っていないので、単なる観察である。首輪をしているから飼い犬である。普段散歩コースのオタクで見かけるからそこの家の犬だとわかる。飼い主は自転車で走っている。大分遅れて綱を着けずにその小型犬は鳴きながら走ってついていく。だが、一反立ち止まりフンを体に見合わない大量排泄。そして、そのまま走って飼い主の自転車を追った。・・もしかして、放し飼い??

岐路の犬と飼い主
飼い主もそんなに急いでいない風だった。道が二つに分かれていて、犬がどっちに行こうか悩んでいるみたいなのだ。飼い主がどっちかに引っ張れば、それはそれなりの解決なのだろう。だが、この飼い主は、ひたすら犬が道を選ぶのを待っていた。自転車で通り過ぎたのでその後の詳細はわからないのだが・・。

首輪をした迷い犬
たて続けに首輪をした迷い犬を見た。首輪だけのと、さらにヒモも引きずったのと・・。行くあてもないのか?その辺りの土地勘がないのか?注射の頃だから・・飼い主の下に戻って、注射を打ってもらわないと・・。少し大きい犬だったので少し怖い感じもした。だが、表情が悲しげで「お腹すいた」と、犬の言葉はわからなくても、わかるように思う。人間の社会でさえ、この犬を哀れむことができない現実・・。どこからか、希望の光が世界中に注ぐことを祈るのだが。

お隣のゴールデンの病
犬は飼っていないのだが、お隣にゴールデンレトリバーがいる。散歩の途中で、頭をなでたり、肩をもんでいたら、習慣になってしまった。飼い主が急に「・・ガンになっちゃったの」というので、本人かと思った。でも、どうやらワンちゃんの方らしい。「入院して手術する?」と、聞くと「薬だけ」なのだとか。立てば人間くらいの大きさなのだが、最近、そういえば急に体重が減ったようだった。人間にも悪い性格の人がいるが、犬にも良い性格の犬がいる。なので、心配を共有したのだった。

散歩に連れている犬
大抵は、散歩の時、人を見て挨拶をしている。だが、時には、人を見てもわからないのだが、連れている犬を見て、その飼い主がどの家の人だったかわかることもある。