ivataxiのブログ

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良心を置いてきた

心無い人たち
入院中、幽体離脱したかも?と、以前書いた。その続き。無事この世界に生還する直前に見ていた夢?そこは、生きているのだが「心をそこに置いて来ている人」の集まる場所だった。「生きているのにどうしてここにいるの?」と、戦車の体を持つ人に聞いた。「私の体は、今戦場にあって、心を持ったままではやりきれないんだ。だから、ここに心だけ置いてあるんだ
」という。なるほど、心があってはあまりに心が傷つくという仕事をする時は、どこかに心を置き忘れた方が良いのかもしれないと納得した。