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ミラジーノ

1999年3月の発売された軽自動車を中古で購入。ドアミラーの位置からすると、座高が低い人。タバコを吸う・インテリア重視の木目インパネには、高音質のオーディオが残されていた。ナビは外されていたけど。元の持ち主はワンオーナーで女性だったとか?それ以上は個人情報保護法の縛り。見た目の新しさとは裏腹に、アイドリングの音はさすがに17年前のエンジンのようだ。

 

1999年の軽自動車には、サイドブレーキ・スペアタイヤが付いている。それはうれしい。ないのは、ナビと、アイドリングストップ機能。これも好き好きかな?巾・長さ・出力などは同じみたいだ。

 

1999年の中古軽自動車「ミラジーノ」の燃費が気になるでしょう?当時のカタログデーターがリッター18位だったと思います。平坦地・一般道路・エコランで100キロ走った所、リッター辺り13でした。もっとハードに走ると10を切るでしょうし、高速巡航ならもう少し伸びると思います。

 

ミラジーノの現在の最高燃費は「14」でした。平坦地でのんびりエコランの結果なので、坂道をフルスロットルというとまた違う結果が出るのでしょうが。

 

国道をミラジーノで片道100kmだから往復200kmくらい。ここまでは問題ないでっすか?テスト出るよ・・いやウソ。あとで計算したら燃費が「21.88km/l」だった。普段は14km/lくらいだから、相当良い。1999年の軽自動車で高速道路で後ろから早い車に追われるのはイヤイヤ。ちょっと体をクネらせる。国道といってもバイパスなのでほとんど止まらないし、タコメーターもついているから2500回転から3000回転あたりで走った。もちろん靴は脱いで指先でゆっくりアクセルを調整。坂道は非力で回転数は上がっても速度が上がらない。でも、燃費がいいと少しうれしい。国道沿いのガススタで「99円」というところもあったが通り過ぎた。