ivataxiのブログ

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2019-02-25から1日間の記事一覧

ルパンは、悪党・盗賊なのかも知れない

ルパンは、悪党・盗賊なのかも知れないが、作中では何となく応援したくなる。職人気質を通り越した、盗みを芸術(ギャラリーが必要なところも似てる)の高みにまで上げたキャラクター。牢屋に入れられて、変装の道具もないのに「こいつはルパンではありませ…

「ホームズ」というと

「ホームズ」というと、家の複数形みたいだ。でも、推理小説の登場人物の「シャーロック・ホームズ」のこと。彼は、おかしな格好・クセ・愛煙家・・など、劇中人物にもってこいのキャラだろう。だから、推理それ自体よりも、人物として、一人歩きしている感…

ツバメの季節だ

ツバメの季節だ。・・と、いっても、ご主人のいない間に、裏口から逃げる若い恋人でもない。昨年作った駅の巣。何か気に入らないのか、すぐ横に別な巣を作り出した。ツバメの世界も2世帯住宅流行なのだろうか?巣が完全にできていないから、休むにも駅の建物…

一日中どこかの映画館に刺さって

10年前まで・・休日は、一日中どこかの映画館に刺さって(静岡では「クスガって」ともいう)戻らなかった。もしかしたら「映画好き」なのかも知れないとも思える行動パターン。関東に住んだかなり昔は「3本立て」とかもあったり「弁当持参・一日映画鑑賞」な…

蜘蛛はたくさん目を持っている

蜘蛛はたくさん目を持っている。複眼というらしい。気味が悪いが、便利。途中から眼鏡が必要となり、今では眼鏡がないと結構困る。昨日、眼鏡を踏んだ。しかも、踏んだ後「ズルッ・・」と、足の下で引きずった。レンズはプラスチック製で、アスファルトにこ…

「生きる」しか、見ていない

残念ながら、有名な黒澤監督の作品は「生きる」しか、見ていない。志村喬さん演じる「渡辺かんじ」という市役所勤務の男が主人公。あたりまえに市役所勤務をしていたが、自分がガンにかかっていることを知る。飲めない酒に浸ったり、無理に楽しもうとしても…

「タンタンの冒険」を読んだのは

「タンタンの冒険」を読んだのは図書館で借りて・・しかもずいぶん前の話だ。だが、気に入って何冊か購入した。マンガというか・・絵本というか、古いベルギーのマンガ・・ということなのだが・・。作者のエルジェは、最初からマンガを描いていたのでもない…

「電子手帳2個」と「ザウルス」

PC周りを整頓していた。20年前の「電子手帳2個」と「ザウルス」が、出て来た。無論、電池は消耗していた。電池交換しても、電子手帳のうち一つはついに復帰しなかった。もう一台に、占いのカードを乗せ変えた。20年前には、携帯電話は大きく、高価であまり持…

甥っ子と久々バイク話

甥っ子と久々バイク話。彼は現役だが、こっちは20年前にバイクから4つ輪に転向。教習所で乗った「XJ400(ペケジェイ)」に乗っているというから、教習所のその形を想像した。だが、かなり改造が進み、本体の形はあまり感じられなかった。紫のメタリックで、…

「今日は曇りでしょう」と、天気予報で聞いても

梅雨である。もし「今日は曇りでしょう」と、天気予報で聞いても、一応、傘は持って行った方が良い・・そんな頃。雨の日、電線にカラスが止まっている。「カラスの濡れ羽色」とは、真っ黒の代名詞だが・・そんな色だ。スズメも濡れていた。家にいれば良いも…

夏は「ゴム草履」

夏は「ゴム草履」だ。ビーサン(ビーチサンダルのこと)ともいう。ビーチを歩くこともなく、日常使いなので、やはりゴム草履と呼ぶべきか?草履という文字がついているのは、江戸までの旅人が草で作った履物だった・・という名残を残したからだろうか?草鞋…

カミナリは段々近づき

カミナリは段々近づき、音速が360mくらい?だから、光って音がするまでの秒数にかけて、カミナリの位置がわかる・・と、以前習った。だが、実際、ゲリラなのである・・。あるいは忍者といっても過言ではない。どこから発生するのか、予測できない。そんな時…

ゲリラ豪雨

「ゲリラ豪雨」という言葉は、最近できたのだろう。だが、その表現が妙にシックリゆくそんな昨日の雨だ。合図は、少し前に「ピカッ」と、光った稲光。雲が重い色に変わり、大粒の雨が、一気に降った。隣の駅には降らなかったらしく、局地的な豪雨でもある。…