小さな家に母親と娘二人が住んでいた。母と下の結婚した娘がその家を出て、代わりに長女の彼が一緒に住み始めた。その家を一度訪れたことがあった。大人しそうな彼だったが、外で誰かに携帯電話をしている時の顔は別人のように見えたのはどうしてだろう。子…

ポスティングでポストにチラシを配っていた。そこ知人の家だ。階段を少し登ったところに玄関のドアがある。そのドアに対して横向きにポストに入れるような不自然な作りの家だ。ドアは閉まっていて、ポストにチラシを入れようとした時、見えるはずの無い「黒…

電車の古い「枕木」のリサイクルをポストの支柱にする家もある。使い古した哀感が感じられるからだろうか？一見おしゃれだ。夕方以降、いつものようにその使い古した枕木リサイクルの郵便ポストの横を通る。遠くでチラっと見ると、ポストの所に誰かいるよう…

ネットで探した安いホテルはとても綺麗で新しかった。新幹線の駅からは少し遠いのと、高層階なのでエレベーターをしばらく乗ることにはなったのだが。狭いし何もない室内は安さそれなりだ。窓は確か開かない作りのようだ？深夜、枕が変わるとなかなか寝付け…

「シベリアにスパイの疑いで一時、囚われて日本に戻れたことがある」という女性の話。本人は日本軍の看護婦の仕事をしていたそうだ。帰れることになった日。お風呂に入れられたそうだ。お風呂から出ると、シベリアで来ていた衣服も持ち物も全て交換されてい…

日本語が堪能なオーストラリアの男性と話していた。「カミングアウト」について聞いた。「実は自分は癌だったとかそういう時に使うんでしょ？」と聞いたのだが「ゲイだったとかいう時にも良く使う」のだと、少し主題がずれてしまった。彼がゲイかどうかなん…

夢である。何かすごくお金が必要で、パチンコをする（現実にはしない）。あんまり儲けたので店から目を付けられたらしい。「金になる仕事がある。あんたラッキーだよ」とチンピラ用心棒兄ちゃんにいわれた。パチンコ屋の中にマジンガーZみたいなロボットがあ…

藤の花が目線の少し上にあるフェンスの前を良く通る。小さな花が集まってヒトフサが藤色の藤の花だ。とても日本的な花なのだそうだ。藤の花の香りをもっと確かめようと近寄った。羽音がした。「ブーン」。見るとクマンバチだった。しかもたくさん藤の花の中…

伊勢の人に聞いた。「松坂牛より前は、伊勢牛と呼ばれていた」という。江戸時代に伊勢牛を運んだのが松坂屋だったので「松坂」が「伊勢牛」の固有名詞になったそうだ。そういえば伊勢の名物「赤福餅」も「お福餅」というのが先だったそうだ。松坂牛と同じで…

「すすきを一株」庭のハサミで切った。そんなことは忘れて後で、書き物をしようとしたら、手が震えるではないか。「両手が震えるから、もしも脳の異常なら、右脳・左脳の両方がダメになってしまったのだろう」と、心配していると。「さっき、庭のハサミを使…

古い軽自動車の一年点検だった。珍しくディーラーの方から電話があった。代車は新しい軽自動車だった。買った頃には、サイドブレーキが足踏み式に代わりつつある頃だった。だが、今回はなぜだかサイドブレーキに戻っていた。ディーラーさんに聞いたところ「…

お坊さんの話。初任給でお坊さんの娘がレストランで食事のプレゼントしたそうだ。お母さんは大喜びだった。でも、お坊さんであるお父さんは腕組みしてずっと天井を見ていた。なんとかコップに飲み物をついだ。娘さんはコンクリートの仕事をしているから指先…

バスで浜松アリーナに来た。東海道の「子安」と「天竜川駅」の中間あたり。以前は、電車で来たことがあった。徒歩ではJR東海道本線の天竜川駅からも意外に遠かったように思った。アリーナからだとバス停の方が近い。帰りの時刻を見に道を渡ろうとした。歩車…

ラジオで健康の番組。「静脈瘤」のことだった。静脈は動脈とは違って「弁」がないから、足を上げて寝たりすると、血液が心臓に戻るようなのだ。四つ足動物だと、前後の足に血液の溜まりが分散するので、静脈瘤にはなりにくいようだ。人間が二足歩行になって…

ウエスト85センチは、メタボリックなのだが、身長は関係ないらしい。ならば背が低い人の方が優位だ。

磐田市役所に行った。「しっぺい」というユルキャラがあちこちにある。しっぺい君は白い犬なのでマユの太いソフトバンクのイヌみたいだ。最近全国ベスト10にも入っている人気ユルキャラ。磐田にはジュビロ磐田があるからかサッカー選手みたいなユニフォーム…

空でドローンが進化するならば、陸にはルンバ（自動お掃除ロボット）が進化するだろう。今は、丸や三角だが、大きさや形なども多様化するだろうか？小さい物なら虫くらいの大きさになり、大きな物なら人や荷物が乗せられる。現在の人間が運転するタイプの自…

ドローンが珍しくなくなった頃には、様々な使われ方がされるのだろう。小さいドローンは細かい動きのカメラワークができる。少し大きなドローンは物を運び、もっと大きなドローンには人が乗れるかも知れない？それは「エアカー」とも言える。レースも可能だ…

「ちび黒サンボ」は「黒い肌色」が人種差別だというので発禁になったのでは？では「ノッポの白いジョー」という白人の恵まれた家にうまれたイケメンで背の高いジョーという名前の男子の話ならどうか？「ノッポの白いジョーは、ニューヨークの散歩に出かけた…

すでにきっと「トヨタやホンダは、ロボットを売り出すだろう」と、勝手に思って久しい。その後を追って、Googleやテスラなどがロボットを売り出すとしたら、すごいなと妄想する。

フェイスブックは思わぬ過去の知人・友人・恋人とつながることがある。それはいいとして。でも、どちらかがすでに結婚している場合、過去の恋人とつながることで離婚にいたるケースもあるそうだ。フェイスブックとは両刃の剣なのかも？

ラジオの天気予報で「花散らしの雨」という話しをしていた。ソメイヨシノは花びらが白い。花びらが白く見える時は、意外に雨で花びらは散らないらしい。ガクのピンクが強く見えはじめ全体がピンクっぽい感じに見えると、雨で散るようだ。

花見の頃には「あそこの桜が綺麗だった」という話を良く聞く。過去形だから、もう見ることはできない遠い昔の風景と現在消失した景色を見比べているのだ。でも「あそこの桜は綺麗だった」とかいう話しを共有できる相手さえいれば、心も時を当時にさかのぼる…

白木蓮の頃には、大きく散りぎわのやけに潔良いチューリップみたいな白い花をたくさん見かける。チューリップは土から長いクキの上に咲くが、ハクモクレンは木に咲くという所違う。バックミラーに映る後ろの車の中にも白木蓮を見たような気がした。ひどい花…

ペットボトルのフタにはカラフルな会社のマークが印刷されている物もある。「だからどうした?」と、思うかも知れない。2011年3・11「東日本大震災」津波・原発事故の時には、日本全国みんなで少しでも協力して電気を節約しようとしていた。「関西と関東の電…

間違えて「2001年版エニグマ」を借りたつながりで、一応「イミテーションゲーム/エニグマ・天才科学者の秘密」のウイキ調べ。（ロードショウは見ないだろうが）監督/モルテン・ティルドゥム「ノルウエー」。出演、マシュー・グード、マシュー・ビアード（世…

間違って借りてしまった「2001年のエニグマ」。ロバート・ハリス（他にゴースト・ライターなど）の小説「暗号機エニグマへの挑戦」が原作の英国映画作品。監督/マイケル・アプテッド。「アガサ」「007/ワールド・イズ・ノット」「ナルニア国Ⅲ」。製作に何故…

競歩で記録更新した人は、10キロ30分ペースくらいだとか（時速20km）。走ってそのスピードでもかなり早い方だと思う。競歩は、両方の足が同時に地面から浮いてはダメなのだから、フォームも独特だ。股関節の形が変形して将来歩行困難にならないかと心配。

同じ携帯電話会社同士でも、充電器の接合部の形が違うことがある。バッテリーも、ガラケイ本体との接合部の位置が微妙にずらしてあったり。これも、使い回し防止策なのか？

軽自動車でも大きなタイヤのが出始めた。スズキのハスラーなんかがそうだ。普通車もタイヤサイズの規格が大きな物を見る。過去のタイヤを使い回しできなくして新規需要を見込んでいるのかな？