ivataxiのブログ

絵 文章 映画

続・白雪姫

続・白雪姫

継母を結婚式の場で「真っ赤に焼けた鉄の靴」をはかせて死ぬまで踊らせた白雪姫も母親に。娘が7歳の時に「魔法の鏡」に話しかけ、娘が世界で一番の美人と知る。嫉妬で森で暗殺計画は猟師のミスで失敗。森のドアーフ7人に生活のヘルパーをする条件で住み込みバイト。お妃は「白雪姫」のタイトルを返上していたため、若い彼女が今は白雪姫と名乗った。毒を塗ったリンゴを美味しそうに磨いて差し出され白雪姫は食べてしまう。少しかじったリンゴの形は後のアップルのマークに。白雪姫は息をしない。ガラスの棺に入れられて通りすがりで特になにもしない白馬のイケメン王子にもらわれて行く。途中、部下がヘタこいてつまずいてガラスの棺が落ちて、白雪姫のノドからリンゴの破片だ飛び出した。二人の結婚式には元白雪姫が赤く焼けた鉄の靴を履かされて死ぬまで踊った。
何年か経って、元白雪姫の残した「魔法の鏡」(裏にはリンゴのマークがあり、話しかけるとsiriが答える)に聞いた「世界で一番美しいのは誰?」「お妃の7歳になる娘さんの白雪姫でございます」と・・つづく。