白雪姫追記

しらゆきひめ　その後
・・どこまで、話ましたっけ？・・あ～そうそう・・。幸せに結婚式を迎えた後しらゆきひめは悪いお后に焼けた鉄の靴をはかせて地下に閉じ込めたという所まで・・でしたね！？・・。その後・・・しらゆきひめはやはり可愛い女の子を授かり順調に大きく育ちました。名前は、現在使用していないやはり「シラユキヒメ」としました。王子は既に王位継承も済み国事にいそしんでいます。暇をもてあます元しらゆきひめであるお后はお后の置いて行った鏡に向かい「この世で一番美しいのは誰？」と聞くと・・決まって「それはお后様です」と答える。それを聞くのが唯一の慰みでした。でも最近、鏡は「一番美しいのは、お后様のお嬢様」と答えるようになりました。鏡は嘘がいえないですから・・。・・で、お后はもちろん娘のシラユキヒメを森に追いやるのです。そこには七人の小人がいて・・毒リンゴを持って小人の小屋にお后は向かいます。で・・その続きは？・・もぅ～知ってるくせに！