田舎の駐車場

神奈川にドライブをして驚いたことがあった。新百合ヶ丘近辺のコンビニ駐車場がない所があった。でも駅に歩いて行けるから無用なのかも？（配送のトラックは困るな）駐車場がなくても学生さんで結構店内はあふれていた。レストランにも駐車場は少なくて店内でお金を払うと下から固定金具がはずれてようやく出発できる仕組み。（神戸の屋根なし駐車場もそうだった）ここ浜名湖近郊はどうか？駅近くのコンビニでさえ駐車場がある。無料だが共同店舗の共同使用だ。駅から少し離れるとスーパーマーケットの広い駐車場があるが無料である。近くに小学校・幼稚園がありイベントの日などにはスーパーの人が無用の駐車を監視するから乗り合わせや送ってもらうなどして最低限は歩くという行列の一家・団体が見かけられるのだ。駅に近いホテルには広い駐車場がないが地価のためか設計段階の考えがあってだろうか？駅から離れるにつれホテルの駐車場は広々として来る。県道に沿う形にそびえ、近づくにつれ電飾看板が迫るインパクトがある。駅近くの小さい家や店舗を更地にした所には遮断機付き24時間コイン有料駐車場ができた。1時間で100円なのに一晩駐めても600円という。（銀行の駐車場は700円。銀行でも有料というのはどうよ？）だから深夜に急いで取りにこなくても酔が覚めてから朝取りに来る人も多いということだ。朝のゴミ出しの降りに見かける、イヌの散歩や単なる散歩に紛れて、昨夜飲んで朝車を取りに来るツワモノどもの夢のあと・・・。