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マスク

マスク
「マスク」というと、コメディー映画の緑色の怪人を思い出してしまう。だがこの場合は、風邪・花粉などのマスクのことなのだ。100円均一でも売っているし、コンビニ・ドラッグ・スーパー・・どこにでもあるマスクなのである。当家ではガーゼのマスクを洗ってほぼ限界まで使う。だが、周囲を見渡すと「立体的デザインの大きめ使い捨てマスク」が気になる存在なのである。使用者に聞くと「花粉は入りにくい・・確かに。でも、一旦入っちゃうと、抜けないからね!」という。ガーゼマスクには保湿・防寒効果が期待できるが、花粉を防ぐ力はイマイチなのかも?理想は「立体的デザインの大きめ使い捨てマスク」と「ガーゼのマスク」の併用なのではないだろうか?だが、最近あなどれないのは「黄砂」なのである。海の向こうからのありがたくない輸入品である。とても細かくて、ガーゼマスクを簡単に突き抜ける。そして、黄砂に煤煙などがくっついて必ずしも無害というのでもないようなのだ。ナウシカのようなフカイ遊びのためのマスクを近くみんなで装着して外出するようになるのかも?