大きな脳 イルカ

2009年05月05日 大きな脳　イルカ
水中でイルカたちは「超音波」で、コミュニケーションを取っているみたいだ。表情・身振りでもたくさんのことが伝わるし、人間とは生活が違うのだから（服も着ていないし、住居も買わなくて良い）コミュニケーションの内容も違うだろう。水中で体が浮力で軽くなるからなのか、イルカ・オルカ・クジラの類は脳が大きいようだ。その大きさからすると、人間以上のパフォーマンスがあってもおかしくない。（指先は人間の方が器用かな？）「超音波」で、コミュニケーションするのはコウモリもそうだ。コウモリも鳥ではなく、哺乳類だったかな？イルカとコウモリ・・どこかにつながりがあるのだろうか？「ピー・・ガルル・・」と、電話機に、FAXが叫ぶのを聞いたことがある。あれは、コウモリやイルカの会話を聞いたような感じなのだろうか？パソコン同士の会話も、「0001101100101・・」のように「ピー・・ガルル・・」的会話なのだろうか？人類は、コミュニケーションの量・質とも、イルカに先んじられているのかもしれない。