図書館のグループ展 何度か図書館でグループ展をやった。行き着けのカットマンも作品で参加してくれていた。だが、その少し前彼は亡くなっていた。白血病だった。最終日に「少し早く展示を切り上げても良いだろう」と、心の中で思い、座っていたイスから立ち…

亡くなる少し前に家の周囲を歩くヒトカゲ もう、数年前のことで、その人が亡くなったあとは、家を引越し建て替えた。病気で寝込んでいて、話すこともできなかったはずのその人を、夕方、その人の家の近くで見かけた。別に不思議にも思わなかったのだが、違和…

暗い夜空を求めて ナントカ流星群が来るという。こんな田舎でも、深夜までどこかが電気をつけている。けっこう明るいのだ。少し車を走らせて、田んぼの真ん中まで行く。かなり電灯の数も少ないし、見晴らしが良い。車のライトを消して、車にもたれ夜空を見る…

加藤カズヒコ 悲報 加藤カズヒコというと「フォーク・クルセダーズ」「サディスティック・ミカ・バンド」という印象。軽井沢での悲報にラジオで曲が流れる。番組構成者も考えてか「あの素晴らしい愛をもう一度」をかけるが「帰って来たヨッパライ」は、かけ…

ぼやき川柳 NHKのぼやき川柳・・けっこう楽しみ。「ゴミ扱いの亭主ゴミを出し」という川柳・・妙にこの頃の男性の悲しさを二倍感じました。「野村監督も参加して欲しい」ともいってました。

パワースーツの夢 大分前に見たのだが忘れていた。地下室に監禁されていて、自分だけが「パワースーツ」を埋めた場所を知っている。どうやってだか、脱出し、パワースーツに着替える。筋力がアップするが、魔人・怪人の心になる。周りの人間をけちらすが・・…

自分の見たのと同じ夢を家人も見る 大分前に「ドロボウに入られる夢」を見た。そのことはメモしておいた。昨日、家人がうなされ「ドロボウに入られる夢をみていた」という。同じ夢をみるなんて・・。ともかく、用心、用心。

スポーツカーの夢2 最近みた「スポーツカーの夢」に登場した人物と実際に会う。転勤の挨拶に来たのだ。夢の内容を告げることができた。彼の父親のことなのか、彼のこれからの人生なのかはわからないけど・・占い師の気分だった。

奈良の「大仏の傘」 コウケイ 何気なく見たテレビ。「奈良の大仏」についてだった。1180年・1567年の二度戦火で焼けたが、そのたび再建された東大寺ルシャナブツ像。幕府が「手助けはしないが再建しても良い」という承認を「コウケイ」というお坊さんに与え…

フリカケ フリカケというと、昔のアニメのキャラの印刷された商品を思い出す。フリカケを食べるより、キャラのイメージで買いたいのは、古今東西今昔も同じ子供心なのではないだろうか？フリカケという言葉からすると「振り掛ける」という動詞の名詞化なのだ…

柿をめぐる攻防 ヒヨドリ 隣の客は良く柿食う客だ・・は、早口言葉。お隣には柿木がある。熟して形の良い物を、毎年秋にはオスソワケ・・のハズなのだが？ヒヨドリ・ブタドリたちが、まだ少し青い柿の実をすでについばむ。しかも、10月の珍しい台風は、柿の…

レオン・ラッセル ウイキ調べではあまり載っていない人なのだが「レオン・ラッセル」というアーティストのことをラジオで聞いた。ベンチャーズのキーボードを担当したり、彼の曲をカーペンターズ・クリーム・ローリングストーンズなどがカバー・・。なんて才…

ハブ空港 誰だって「ハブ空港」といえば、沖縄・奄美などの「ハブ」を想像するだろう。でも、話題の「ハブ空港」は、そのどちらでもないようだ。ましてや、関空・成田・セントレアでもない。今まで冷や飯を食って来た、羽田にスポットが当たった。国内の移動…

鉄道記念日 今日は鉄道記念日なのだとか？テレビの朝のオグラさんの番組でいっていた。各地できっと記念行事が忙しいのだろう。晴天ではないが、台風とかでもなくてよかった。たぶん普段は目立たないかも知れない「てっちゃん」たちが、今日はヒーローなので…

見慣れた景色 古い携帯 今朝の夢。見慣れた景色の中を歩く。自動車を持っていない。携帯もない。肉体も別のようだ。遠くに人里が見える、電話ボックスが見当たらない。早朝だが外に出ている人を見つけた。開閉式だがメール・デジカメ機能のない携帯を借りて…

山の上の風車 水車は水辺に「コットン・・コットン・・」回ってる。古来の日本では、水の力を、回転から様々なカラクリに使ったようだ。チューリップの国には風を利用した風車が有名で、風の谷のナウシカを思い出す。最近は「エコ・クリーン」の観点で「風力…

在来線の黄色い車両 以前、偶然新幹線の「ドクターイエロー」を目撃したことがあった。その時は珍しいということさえ知らず「アヒルみたい」と、笑っていた。最近、在来線でも黄色い車両を見た。これもドクターイエローみたいに、線路の様々な情報を調べる車…

チラシに「ウイルス対策」とあった。パソコンの話かと思ったら、風邪の対策のようだった。加湿器も載っていたから、効果があるのだろう。少し朝など、寒くなった。石油ストーブと、加湿器を出した。扇風機は、まだ色々役に立つので、そのままにした。加湿器…

ストーブと加湿器登場。 電気ストーブと加湿器登場。 電気屋さんのチラシに「ウイルス対策」とあった。パソコンの話かと思ったら、風邪の対策のようだった。加湿器も載っていたから、効果があるのだろう。少し朝など、寒くなった。石油ストーブと、加湿器を…

気になる柿の木になるカキの実 秋になると、お隣の柿木になるカキの実のことが気になる。熟して落ちて腐っていたりすると、抱き起こしてホオズリしたくなる。上の方は、カラスその他の野鳥が食べる。忘れた頃に、お隣さんが「良かったら・・カキですが・・」…

アイスマン 図書館の児童向けコーナーで見つけた「アイスマン」。その場で読んだ。隣の幼児がクシャミをしていて・・・うつりそう・・と、気が気じゃない。紀元前何年だったか、ともかく石器時代の終わり頃、銅のオノの時代（青銅の前）の人間が、凍ったまま…

スナイパーの描くマリリンの絵 射撃の名手たちがマジメな顔で、白い大きな四角に向かって砲撃する。「パンパン」いつの間にか、大きな白い四角は「マリリン・モンロー」のセクシーな顔になっていた。スナイパーたちの銃には「着色弾」が、装着されていたのだ…

カメムシ対ヤモリ 一旦はカメムシの大量発生で、マンションの壁のナワバリをしりぞいたヤモリたち。最近なぜだか、カメムシが見えなくなり、また、ナワバリのもどった。しかし、長雨の間は見えない。哺乳類でもなく、体を覆う毛皮もないから、雨に濡れると寒…

20091004文句なく快晴の満月 恋愛などでも、困難や邪魔を克服する方が良い・・。いや、満月の話なのだが・・。昨夜の満月は、前日の雨がウソみたいな快晴だった。風も心地よく、満月の周囲に少しも雲がかからない。雲も少しはかかっていた方が絵になるのでは…

雨間・雲間の宵待月 今夜は中秋の名月なのだとか。秋の夜の満月だ。文句無くまん丸なのだ。昨夜は、その一日前の、ほんの少し未完成な丸さの月だった。「宵待月」（よいまちづき）というのだとか。昔の日本人も、この月を愛でたのだとか？もう少しで完成を向…

横断歩道の白日夢2 横断歩道の白日夢を見たあと、首が重かったり、どうも調子が良くない。そんな時、知人のご主人が亡くなり「お清めに行きたい」というものだから、ついでに自分も見てもらう。「こちらの奥さんのは一つですが、あなたには車とあなたにひと…

横断歩道の白日夢 1993年には、自動車で名古屋に良く行った。その帰り、すでに深夜になって急いでいたが、かなり疲れていた。道幅は太いが安全に見える直線の横断歩道にさしかかった。その時、急に深夜のはずの風景が、日中の景色に変わった。子供が飛び出し…

知人のおばあさんをバイクに乗せる夢 知人のおばあさんをバイクで家まで送り届ける夢。すごく楽しそうなおばあさん。「タイヤの調子が悪いのでガソリンスタンドに寄りたい」と、いってもいうことを聞かない。「そういえば、ヘルメットをかぶらないと」といっ…

徳島のラーメン これはウワサである。「徳島のラーメンは汁が甘い」と、聞いた。普段、お墓のある香川県に車で移動の際には、瀬戸大橋か、鳴門の橋を渡る。鳴門から11号を通り、高松付近からバイパスに乗る。徳島では「ラーメン屋」さんなのに、香川に入ると…

ライト・アップ ライト・ダウン 1990年のバブル前後に「ライト・アップ」という言葉が流行った。右肩上がりで、多少の贅沢は「かまへんかまへん」という、ご時勢だったのだ。だが、いまでは、CO2削減のため「ライトダウン」という言葉が流行りはじめた。エジ…