ユング 空に舞う火の円盤 学生時代は、心理学というと「フロイド」と、答えた。だが、ユングという人がいたことを最近知り、衝撃を受けた。彼は「ジキルとハイド」のモデルとしても知られ、複雑な性格だったようだ。心理学で有名なのだが「UFO」を肯定したり…

ファティマを知ってる？ 返還前の香港に2度行った。良い思い出があまりない。フェリーでマカオにも行った。観光で自由時間、お土産売り場で「水晶の玉」を買う。だが、それはただのガラス玉だということを、日本に戻って知った。お土産屋さんの人に「ファテ…

ドラッグストアのバイト 以前、大学の4年間は薬局でバイトしていた。現在の「ドラッグストア」ではなく、あくまで昔の薬局という感じ。10坪ほどで、奥に調剤室がある。ポップを書いたり、ラベルを貼ったりしていた。夢では、ドラッグストアでのバイト。ラベ…

ヤモリの場所にカメムシ 散歩で通るマンションの壁が、ヤモリに似た色で、何匹かいつもいる・・そんな話を書いた。同じ場所に、カメムシが増殖している。ヤモリはカメムシを食べないのか、カメムシに街灯近辺のVIPスペースを追いやられたみたいなのだ。（大…

明け方 そのまんまの夢 明け方見た夢。目覚めるまで、それが夢とは気づかなかった。寝室・家族・・何も起きている時と変わらない。だが、話してる内容が違和感。気づくと眠っていたようで、見回してもさっきまでの夢と同じ。ただ、家族は眠ったまま。「生き…

カムイ伝 まさか映画化されるとは思わず「カムイ伝」「カムイ外伝」セットを中古本屋さんに売ってしまった。血みどろで、当時見たくない画像だったから・・。でも、江戸時代の階級制度「士農工商」の更に下「エタ」「ヒニン」「忍者」を描く。だが、まだ忍者…

忍者屋敷 金沢・伊賀で、忍者屋敷に行った。普通の民家だった。だが、屋根は二重構造・壁は回転扉、敷居をまたぐと落とし穴、戦闘武具の様々が展示してある。別に忍者でなくても、そんなリフォームをしたくなるではないか？鉄も貴重だった時代、手裏剣・刀も…

伊賀・甲賀 忍者村 名古屋・大阪間を、名阪で移動することが多かった。今は「新名神」があり、ルートも変わる。忍者村も伊賀から甲賀へと変わる？戦国時代、同じ場所、獣道を伊賀者・甲賀者・・あるいは風魔は駆け抜けて行ったのかも？

忍者 ラッパ ラッパというと、楽器か「ラッパー」を思い浮かべる。戦国時代は「諜報部員」・・いわゆる忍者のことだったようだ。表舞台・歴史の教科書よりも「カムイ伝」「忍者武芸帳」の方がよくわかるかも？豊臣ヒデヨシは、あまりに早くノブナガの死・ア…

武田の隠れ家紋 武田家は、歴史の裏へと隠れた。真田ユキムラは、豊臣の家臣としての最後。武田家健在ならば、忠臣は武田家のために平然と命を差し出したはず。ホームレス中学生みたいに、いきなり「解散」と、宣言された感じの武田家の末裔たち。歴史の表を…

米津の人魚伝説 浜松の昔話。現在は、大きな道路が通り、とても便利なエリアである米津。遠州灘に程近く、江戸期は漁村だったようだ。漁が少ない頃、ようやく大きな二匹の魚が網にかかった。見ると、男と女の顔をした人魚だった。みんな腹をすかせているから…

浜松城の大太鼓浜松城に戻ったイエヤスだが、武田の軍に「大太鼓」の演奏を聞かせたようだ。「何やら奇策でもあるやも知れんて・・ここはまず引き返そう・・おのおのがた」と、言ったかどうかは想像の赴くまま・・。浜松城を明け渡すことにはならなかったよ…

おかゆイエヤスが武田の軍から逃げる途中、小豆餅だけではなく、農家で「おかゆ」もご馳走になったようだ。天下を取り、その農家には、おかゆにちなんだ名前をさずけたという・・。ただ、その名前を忘れた。その家は、庄屋として栄えることになったという。

女城主イエヤスが「城を明け渡せ」と、手を変え品を変え説得するのだが、先住の城主は女性なのに血気盛んで譲らない。攻め込むイエヤスの軍に、鎧兜にナギナタで立ち向かう。ヘナチョコザムライたちなど屁でもない戦いぶりだったというが、多勢には勝てずみ…

小豆餅・銭取り浜松の地名には、徳川イエヤスがミカタバラの戦いからの敗戦で逃げる様子が、地名に伝説として語り継がれている。武田の軍勢は多勢に無勢・・しかも、追い足も速かったのかも知れない。取るものもとりあえず、逃げる家康も、お腹が空いた。茶…

サイガガケ・ぬのはし1500年代の12月こと、見てきたわけではない。図書館の持ち出し禁止コーナーで「浜松の伝説」を見た。武田の軍は当時、徳川の軍を上回る、軍勢だった。浜松城に逃げ帰る徳川を追う武田の軍。捕まってしまうのだろうか？奇策を練った徳川…

友人にいただいた。エンピツは、木で包まれた芯を、カッターなどで切ってシャープに維持する。だが、シャープペンは、後ろのボタンをノックすると、常にシャープな芯が出て来る所が新しかった。あるいは、回転させて、芯をねじり出す方式というのもあったが…

広い場所を観光 昨夜の夢。滝・川・洞穴などのある、広い場所を観光する。携帯も通じないのだが、大切な人とはぐれる。たくさんの人が歩く。色んな団体。とても怖い。水を携帯しない人は、歩ききることができないのだが、最初に知らされていない。

ベルトコンベアを走る動物 昨夜の夢。サファリパークみたいに、自然の中を動物が自由に走るのではなく、ベルトコンベアの上を走らせて、それを人間が見る。小さなスペース。