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永見貞愛氏

昨年はたぶん載ってなかった「結城秀康の双子の兄弟」のことが載っていた。ウイキペディアは変化している。当時は双子は「畜生腹」と、忌み嫌われていた。一人は死んだことにした。雄踏の「中村家」で、生まれた秀康だが、お墓のような物が作られている。「亡くなった片割れの墓」ということに。だが、生きて永見氏(知立神社)を継いだ「永見貞愛」だという。母は「長勝院」。妻は永見貞親の娘。子は永見貞安。慶長9年11月16日死去。兄「結城秀康」も、その3年後に亡くなる。