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声の仏法僧

「声の仏法僧」
昭和10(1935)年、浅草で飼われていたコノハズクが、ラジオから流れる鳳来寺山からの実況放送の声に反応して「ブッ・ポー・ソー」と、鳴き出しました。また、同年山梨県で夜中に「ブッ・ポー・ソー」と鳴く鳥を撃ち落とすと、コノハズクだったことから、声の主の正体が判明しました。昭和40(1965)年に「愛知県の鳥」に指定されています。(鳳来寺山資料より)