ivataxiのブログ

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ドーパミンとオタマジャクシ

ベートーベンは音楽家。・・お会いした事はない。一説には、お散歩好きだったとか?少し前に「脳の海馬という所は細胞が増えて行く・・」という話をラジオねたで書いた。その方法の一つが「散歩」なのだ・・とか。晩年、音を扱う芸術家のベートーベンさんは、難聴になったとか?聞こえない耳で、過去の音の記憶を脳で再構築し楽譜に落とす・・常人ではない。(それは歴史が証明しているが)音を聞くことができないので、骨伝導を使ったとか?最先端なのである。ともかくベートーベンの散歩は、普通の散歩に見えるが、凡庸な脳の活動ではなかったのだろう。眉間に縦ジワを寄せていても、脳の中はドーパミンとオタマジャクシが一杯の散歩だったのだろうか?