100・300系

100系・300系新幹線ラスト
100系の新幹線は、真ん中が二階建てだった。食堂車と指定席や個室があったようだ。途中から、ビュッフェ・食堂車がなくなり、車内販売も行き当たらないこともある。グリーン車は永遠に無縁な感じだが、ビュッフェは少し違う自分になれたようで嬉しかった。300系は鉄仮面と呼ばれて愛されていたようだ。デカプリオの仮面の男とか、連想する。確かにそんな感じ。東京から大阪に急ぐことがあり、羽田か？と、思った。一応、JR窓口で聞くと「ふふふ。今は、のぞみの方が早いです」といわれた。それがのぞみ初体験だ。アヒル顔が今や代替わりだが、鉄仮面に慣れていた頃には、しばらく違和感があったが今では見慣れた。昨日のこの2系・ラストランのチケットは、数分で完売と聞く。いかに愛されていたかがうかがえる。100系・300系、お疲れ様でした。