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夢 名古屋城

夢 名古屋城
随分前の夢を思い出した。「名古屋キャッスルホテル」なんて自費で泊まれるはずはない・・招待だった。このホテルに泊まるのは最初で最後。疲れて、お酒もてつだって、眠ったらしい。寝ている自覚はない。・・どこかのお城、戦国時代だ。見慣れない甲冑・武士・刀。人がたくさん戦う。死体の山・火を放った家・勝ってさらに追い討ちをかける抜き身を振り回す武士たち。合戦の怒涛が遠くに聞こえる。・・本格的に寝たというのでなく、ベッドでのまどろみだった。目が覚めると、現代のホテルのベッドだったので安心した。窓からライトアップされたお城が・・。「そうか、ここキャッスル・・って、お城のことだったっけ」。ここで合戦があったかどうかは知らないが、合戦の関係者の霊は、まだここに溜まって、存分に合戦の続きのイメージを今も夢に焼き付けるようなのだ。「お城なら・・そんな夢もみるか?」と、安易に思った。