ivataxiのブログ

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ウタダヒカルさん 普通の人宣言

有名人の悩みは、一般人とは違う。ウタダ・ヒカルさんは「普通の人に触れ合う、普通の人間活動宣言」で、一旦、活動を休止するというお話を、朝のバラエティー番組で取り上げていた。考えたら10年前位から、当時16歳位のウタダ・ヒカルさんは、歌も上手で有名だった。(ヒッキーという愛称は好きじゃないけど)「誰も私に注意・叱る人が周囲にはいない。マネージャーを介さないと何もできない。日本では、普通に人に触れ合うことはできない。いつも周囲にスタッフの人がいて、守られている。何もできないオバサンにはなりたくない」という。キャンディーズの「私達普通の女の子になりたい」・都ハルミさんの「普通のオバサン宣言」に、通じる感覚なのだろうか?キャンディーズもバラバラだが、やはり芸能界に戻っているし、都ハルミさんも・森マサコさんも歌を歌うようになっている。ウタダ・ヒカルさんは「海外で人に触れ合うボランティアをやりたい」という。また、いつか復帰を楽しみにしている。