ivataxiのブログ

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大阪ウエイターバイト

けっこう長い期間。高校2年冬休みから3年に上がる春休みの終わりまで。近くのレストランでバイト。大阪だった。厨房ではなくウエイター。厨房だったら、今でもスパゲッティーくらい自分で作れる腕前だったかも?当時はレンジでチンではなくて、フライパンなどで、注文を受けてから実際に作るのが当然。冷凍技術や電子レンジなどの出現で現在のチェーン店のレストランの様相はわからない。ほこりが飛ぶからか、最初と最後にモップをかける。掃除機やホウキは使わない。雑巾ではなく、テーブルを拭く布(なんていうのか?)が商売道具。銀のおボンを持って待つ。白いシャツと黒いズボンは中学の時の物。ネクタイは「某タイ」で、蝶ネクタイを当時は結べた。知ってる女子が入り、男のバイトの恋愛感情高揚変化が毎日大変だった。