ivataxiのブログ

絵 文章 映画

鳳来寺山 東照宮

徳川三代将軍家光が、日光の東照宮に参拝された時、その縁起に「松平広忠が立派な世継ぎを得たいと思い、奥方と共に鳳来寺に籠もり祈願して生まれた子供が家康であった」と書いてあったことを、お読みになって、ここに東照宮を建てようと決心されたのでありました。でき上がったのは、四代将軍家綱の代。慶安4年(1657)で、江戸時代初期の建築法を残す貴重なものとして国の重要文化財になっている。(鳳来寺山資料より)