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ラジオ 戦後電気自動車

ラジオ 戦後電気自動車
ラジオ 戦後電気自動車が研究されたそうだ。「石油は血の一滴」という表現は、ちばてつやさんの「紫電改の鷹」の中でそういうセリフがあったような。長崎と広島に原爆が投下されて、戦中から少なかった石油をエネルギーにするのは困難だった。だが、電力は余っていたようだ。空襲で大きな工場がことごとく壊滅状態だったので、電力が必要なかったのだ。そこで当時の研究者たちは電気で動く自動車を開発したのが現在の電気自動車への布石となっているのだとか。自動車会社のCMだ。