ブラインドボクシング ヴァーチャルリアリティー
ブラインドボクシングというテレビ。視覚障害があっても、相手の顔がわかるように鈴をつけて攻撃する。くりだしたパンチをミットで受けたり、逆に攻撃を受ける場合は数字で暗号を出し、どのあたりにパンチが来るか教えてもらってよける。視覚障害があっても運動をしたいというニーズにこたえた試み。
一方、ヴァーチャルリアリティー。視覚は問題ないが、雨などで外に遊びに行けなくても、仮想現実の世界に暴れることができる。剣で切ったり、銃で打ったりあぶないこともできる。その様を外から見ると、ブラインドボクシングと似ていた。
