ivataxiのブログ

絵 文章 映画

「未来のミライ」のおとうさん役

未来のミライ」のおとうさん役声優が「星野源」さん。あとで調べないとわからない。星野源さんは顔を見ていると柔らかい印象だが、夜のDJで声だけ聴くと、野太い。でも、今回「未来のミライのおとうさん役」では、仕事を辞めて「主夫」に徹しようとする若いおとうさん。少し頼りなく感じさせる演技力。野太さを封じた声設定。むしろおじいさん役のワイルドな声もできそう。

未来のミライのミライちゃん

未来のミライ」の声優さんが「黒木華」さんのようだ。妙に完成度の高い女子高校生だとは思った。黒木華さんは役者として、完成度が非常に高く、声だけ分離するとこんな感じなのか?と、改めて関心。だが、子供の子供らしい未完成さは「くんちゃん(上白石 萌歌)」もなかなかいい。

上白石 萌歌(かみしらいしもか)さん・声優

未来のミライ」の主役の男の子の声優さん。「上白石 萌歌(かみしらいしもか)」さんを画像検索。モデル・歌手・俳優さんでもある。マルチタレントなのか?かみしらいしもか?美しいというより、少女のかわいさアリ。

未来のミライ・パーソンオブインタレスト

今、2012年頃のアメリカのテレビ番組「パーソンオブインタレスト」を見ているところ。現在進行形のドラマだが、途中、様々な過去のエピソードを行ったり来たりする。最初は戸惑うがやがて快感に。アニメ「未来のミライ」でも同じ感覚。現在進行形の物語に、かなり別世界的な過去や未来が時折重なる。現在の子供時代の男の子「くんちゃん」が「未来のミライ」ちゃんにいざなわれて、子供では理解できない、大人のちょっとした一言を追体験することで、少しイイコになる。「自転車に乗れるようになる」とか「はいていくズボンの色」とか、どうでもよさそうなことが、大きくストーリーの重要ポイントとなる。問題はストーリーではなくあまりにも完成度の高い画面である。「目を奪われる」という奴。白黒で画質の荒い漫画のほうが(初期のアトムみたいな)ストーリーを追えるのかも?

細田守監督・サマーウオーズ・母の死

ウイキ調べ。細田守監督の「サマーウオーズ」は何度も見た。何度も泣いた。最初におばあちゃんが亡くなるシーン。アニメとしては変わった展開。実生活で監督のお母さんが製作中に亡くなっていたようだ。そう考えると、さらにもう一度涙。

未来のミライ・おじいさん

細田守監督作品「未来のミライ」を地上波録画で見る。個人的に「おじいさん」の若い頃がかっこいい。「おおかみこども」の若く亡くなったオス狼(人間)や、「サマーウオーズ」の中の親戚の男性(ちょっといえない部署勤務の自衛隊員)とキャラの外観が似ている。「おとうさん」は、知的だがワイルドさがなく「サマーウオーズ」の主人公と似ている。流れているキャラ設定がどこかでつながっているようにさえ感じるが、そこが安心感でもあるのかな?「おじいさん、足が悪かったのに、なんでおばあちゃんにかけっこで勝てたのかな?」というお母さんの問いがビジュアルでわかる。「時をかける少女」での、タイムリープで慣れているから当惑は少ない。

裸電球・LED

もう「白熱球」は生産されていないと聞いた。蛍光灯はまだ作られている。台所の長い蛍光灯が切れた。もうそろそろ「LED」に替えようということに。発注してしばらくは、暗いから「Zライト」の白熱球をつけていた。天井に向けて間接光。「あれれ」独身時代の四畳半の灯りを思い出した。

 

切れた台所の長い蛍光灯の代わりに「LED」をつけた。手元が明るい。ついでに一番長く過ごす、テレビの前の食卓の上にも。これは明るすぎて落ち着かないので半分の灯りで使う。レストランでもあんまり明るすぎると落ち着かない。暗くてタバコの煙にJazzという雰囲気のようが落ち着く。明るいLEDの下の方が読書には良いだろうな。