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ラグビーが日本で 髪型

ラグビーが日本で 髪型

ノーサイド」をテレビで見た。でも、ルールとか良くわからないラグビー。昨日、日本で、あるいはアジアで最初の大会がはじまった。浜松駅には特別な催し会場も。ラジオで、一回戦、ロシアとの対決は勝ったと聞く。朝、テレビで動画を見る。インタビューしていたトライ3つ決めた選手は、意外にもすごい髪型だった。上の方の髪の毛は伸ばして、横と後ろはすっかり剃っている。他にも似た髪形の選手も。以前「ベッカムヘアー」というのが流行った。今でも良く見かける。今後、ラグビーヘアーがメンズヘアーファッションに多大な影響を与えそうだ。
良く似た髪形に「モヒカン」というのがある。インディアンの部族の名前だ。モヒカン族は、乗馬と弓が得意な一族で、男性も髪の毛をとても大切に考えていた。髪の毛と神様にはつながりがあると考えていたようなのだ。すっかりロングヘアーにしたいのは山々なのだが、何しろ男性戦士たちは、馬に乗って弓を放つのが役目。弓を射るのに、髪の毛が邪魔になってはいけないから、横と後ろは剃って、上の部分を長く残したとか。
ラグビースクラムを組む。全員がロングヘアーだったら、モジャモジャの髪の毛同士が絡み合う。だから、横と後ろは剃っているのだろうか? いや、個人的な見解。