ivataxiのブログ

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ソウルメイト

魂の伴侶(ソウルメイト)
「前世療法1.2」は、以前バブル少し後に読んだ。当時はインパクトがあり、勇気ある著作と感じた。図書館で久しぶりに借りてみようと思ったがなかった。代わりに同じ作者(ブライアン・L・ワイス)の「魂の伴侶(ソウルメイト)」というのを借りた。タイトルがすごく変わっていたが、内容は「前世療法3」という感じだった。宗教と科学の狭間のグレーゾーンなので、両者が席についてディスカッションできそうな本である。

 

飯田史彦著「ソウルメイト」・・など
ブライアン・L・ワイスの「前世療法」も、著作の資料にもなっているから・・恐らく読まれていることだろう。PHP発行の「ソウルメイト」「ツインソウル」「生きがいの創造1.2(3は未読)」(飯田史彦著)を立て続けに読んだ。読まれた人の体験の有無・主義・思想・宗教の有無・立場・年齢などで読んだ後の評価は変わりそうだ。内容の真偽という所に話の矛先が行ってしまいそうな危険をはらむシリーズである。だが、いいたいところは「もしも、死後も魂が存在し、亡くなった人ともまた再会できる」「魂は死なず、また地上に別な肉体を伴って生まれる」・・としたら、あなたはこれからの人生をどういう風に生きるのでしょう?・・ということなのかな?と、自分なりに思えた。