ivataxiのブログ

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幽体離脱1

たぶん幽体離脱1
2008年1月4日。緊急入院で一旦どこかの一室で待機している時だった。自分とは別にもう一体の意思が浮遊している・・。よくある話ではないか・・。天井との空間は狭い。そこに自分の肉体を離れがたく漂う・・。まぁ、良く聞く話。でも、そこには先客があった。イスに座ったような格好で漂っている老人であった。生気がなく(まあ・・当然)なぜか、海軍の制服姿だ。地面にある自分の肉体が他の人たちに運ばれて・・浮遊するもう一体もついて行く・・。すると、気に入られたのか・・その海軍の老人もついてきた。海軍の夢をたくさん地上の肉体に見させた・・。次第に肉体が元気になるにつれ、その海軍の老人は「見えなくなった」のだが・・、きっと、まだどこかに浮遊しているような気もするのだが