夢 スニーカー

どこか銃を持っても良い国の夢。「犯人が異常な場合銃を使え」と、刑事はいう。どこといって特徴のない女性ばかりが相次いで殺された・・ナイフのような物で・・。犯人の足取りがつかめない。動機・ターゲット・逃走経路が不明。犯人はありふれた新品のスニーカーで犯行現場に行き、逃走には別のありふれた新品のスニーカーに履き替える。犯行に使った靴は簡単に刃物で分解してゴミに出す・・あちこち分散して。自由に靴を買える環境で、もしその靴が発見されてもあまり手掛かりにはなりそうもなかった。ただ、靴と人間を引き裂くことのできる刃物を所持している狂気な存在・・「〇〇に刃物」・・という状況は長く続けたくない。犯人は、ありふれたスニーカーを買うみたいに、特徴のない女性を殺害する・・ある意味「靴と女性への異常な偏愛・執着と裏腹な、愛のない靴の廃棄と女性の殺害」が共通点・・という所が操作の手掛かりか？犬を使う臭いの追跡も使えない。特殊な能力を持つ捜査官の出番が期待できるか？