ivataxiのブログ

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2019-02-08から1日間の記事一覧

年賀状あたりクジ

「待ちわびた」いや、もう「途方にくれた」みたいな感じの、今朝の朝刊。「当たり付き年賀状の当選番号」が発表になっていたのだ。過去は1月15日あたりだったのが、次第にズルズルと後ろにズレているようだ。「良いのよ、遅くなったって。来てくれただけで私…

自転車のタイヤ

タイヤには異常がなさそうなのに、前輪だけ空気が減る。頭をかしげていたら、お隣のご主人が「うちも、そうなったけど、空気入れのゴムだった」という。「でも、すごく高かったよ」とも・・。考えた末(1秒位)自転車屋さんに行ってゴムを交換してもらうこと…

バックナンバー

特にマンガの単行本のバックナンバーというのが気になるのである。つながったはずの番号の、中が少し番号がとんでいたり、最後の方が欠けて揃っていなかったりすることはないだろうか?そういうのがとても気になるのである。バックナンバーの確認のつもりが…

映画 ノルウエーの森

松山ケンイチさん・菊地リンコさんのキャストだということで、各局の番組宣伝なのか、良くテレビに出演している二人。(エビゾウさんほどではないか?)松山ケンイチさんの映画は、エル・デスノート・デトロイトメタルシティーなどを見た。テレビでも、セク…

クリスマス飾り

街にクリスマスの飾り・イルミネーションを見つける頃になった。そういえば、年賀状も・・。来年の手帳・・今回は、今年の手帳に続きを自分でカレンダーを手書きで続けた。日記は・・ブログをするようになって、これが日記代わりみたいになった。

靴の重さ

出てきた革靴を交互に履く。20年以上前の革靴もある。洋服を買いに行くと「この服にはこの靴」という感じで、靴も買った頃で、メーカーも定かでない。アイビーという言葉の存在した頃の靴は、ゴッツくて重い。これを履いて歩くと、翌日足の筋肉が痛い。今朝…

窓の外

窓の外の写真だ(携帯画像)が、もう外の建物はすでにない。工場は、更地になった。工場隠れていた向こうの風景が、今は現れてそれに慣れている。更地には、背高アキノキリンソウなどが、誰も刈らないので伸び放題だ。きっと、そのうち、もっと儲かることに…

ズボン直し

自分で縫ってズボンをなおしたことがある。「お願いだから、プロに頼んで」と、家人にいわれた。以来、洋服直しなどでズボンをなおすことにしている。もう近くの洋服直し屋さんは閉店してしまった。それで困っていたら、クリーニング屋さんでも「外注でズボ…

クモの巣

少し前「早朝クモの巣」について載せた。自分とは無関係の立場だった。自転車で小路を走る・・前を、ゆっくり歩く杖をついた老人。スピードダウンを余儀なくされ、立ち漕ぎ状態に。糸杉が両サイドに並ぶ・・ゴッホの厚い油絵を思い出す。顔に何か張り付いた…

小石

近所に「お庭の敷石が綺麗ですね」と、いって通る老人がいた。彼は「次に来る時にもきっと同じことをいうだろう」と、家人はいう。だが残念なことに、そのセリフは一度きりだった。彼は亡くなり、生前素晴らしい油絵を描いていたことを知ったのは、お悔やみ…

MMR

1991年頃の少年マガジン連載のこの漫画は、当時、何でも1999年のノストラダムス終末予言に結び付けていた。今なら「2012年」と、置き換えてみてもいい。「狂牛病・プリオン」など、当時、あまり話題にもならなかった題材を取り上げ、実際のちに世界を震撼さ…

ホース

大阪では団地に住んでいた。なのであまり地上に執着がなく、植物栽培も無関心だ。だが、今いるここには庭があり、植物がすでに植わっている。元来、家人の楽しみであり、担当であり、侵してはならない領域・ナワバリとも思える庭だ。だが、最近、水撒きはな…

つき

心にキズがあるから、人の心にあるキズがわかる。月の明かりにピエロに変身して、笑いをふりまく。でも、自分の心のキズは自分で治すことができないままだ。だから、その笑いはおかしい中に、何か悲しさが混ざっているみたいなのだ。

レザー

バットマンやキャットウーマンのコスプレは描いていて美しいと思う。シザーズハンズのレザーファッションも良い。ロックバンドなどもレザーが似合う。セクシーさが増す気がする。でも、日本での普段着には勇気がいる。肉を食べる文化の副産物でもあるという…

MD 壊れた

以前、知人に古いパソコンの在庫の山を見せた。「パソコンの墓場ですね」と、いわれた。「なるほど~」。今回、MDの調子が悪く、最寄り安売り家電店で「SONY」を買った。何しろ、「SONY」の、しかも1種類しかなく、色が2色あるだけだ。今や「i-pod」の時代?…

スネゲ

はがきくらいの紙に、ボールペンと筆ペンで描いた「すすき」。PCで色をつけた。今なら何気ない風景の中にたくさん見つけることのできる「ススキ」だが、少しすると珍しい風景となる。ススキの中を走ると、あちこちにスリキズができる。男性のスネ毛は、女性…

リーマン前後

ここ一ヶ月くらいはあまり新聞を読まず、縛って捨てる場所に置いてあった。だが「リーマンブラザーズ」のニュースがハッピーマンデーの次の日の新聞休刊日と重なり、あわてて新聞の縛りを解いた。時系列での飛ばし読みである。天気や三面などはどんどん飛ば…

タイ風 焼きうどん

「タイ風焼きうどん」というと「台風」と「やきうどん」の関係を考えてしまう。だが「タイ」風味ということらしい。タイは行ったこともなく、密かに感心を抱いていた。注文して、意外に何のためらいも、感慨も抱けない「単なるやきうどん」にも似た外観だっ…

Xファイルの苦しみ

いつも近くのレンタルDVD屋さんに行くと、出口付近にセルビデオ(販売しているビデオ)の山がある。「買うもんか」と、思って見ていると・・たいてい買ってしまう。「Xファイル」が出ていたので購入。大分時間が経ってから「さて、見よう」と、思ったら、全…

ネタ 封印

「馴染みのネタを封印」という行為が流行っているのかも?エド・ハルミは「グ~」、藤崎マーケットは「ライ」、小島よしお「そんなの関係ない」を、封印する・・と、一時いっていた。小島よしおは「マネージャーにいわれた」というのだが、結局「そんなの関…

カラスの見張り

歩いていた。頭上で「カァ~」と、カラスが鳴いた。「一体何?」と、思った。随分離れた所に、相棒のカラスがゴミ袋を真剣に破っているところだった。どうやら、あの鳴き声は、相棒のカラスに警告するための鳴き声だったのかも知れない

ランチェスター戦略

「マンチェスターとリバプール」というと音楽だが「ランチェスター戦略」という似た言葉がある。同じ装備の飛行機同士なら同じ台数同士墜落する、片方の装備が充実すれば相手の墜落する台数が増える・・というのを戦場のリアルな数字を元に公式化した人の名…

ごぼうせんべい

6/6は「ロールケーキの日」だったのだとか?小倉の先輩が教えてくれた。我が食卓には今、駄菓子屋さんに以前あったような容器をまねたペット素材の入れ物に入った「ごぼうせんべい」がある。(「ロールケーキの日」という前振りとは無関係でごめんなさい。)…

女性 再就職

1.再就職がしにくい要因を書き出す2.職歴・地域活動を振り返り自信の持てることを見つける3.将来どんな働き方をしたいか決め、それから第一歩を踏み出す4.生活のスケジュールを表にして、働き方を家族と話し合う5.いきなり正社員にこだわらず。パート・派遣…

すいびしょう

すいびしょうは夕方咲いて.朝には散っていたりする。大きなユリに似た花なのだが、時間とともにお酒に酔った人の顔色のように花の色が移るようなのだ。心なしかうつむき加減の弱々しい花びらである。その香りも、まとわりつくような妖艶さがある。

電動アシスト力

キン肉マンのママチャリと、老人の乗る電動アシスト付き自転車・・どちらが早い?というか、そんな状況を見てしまった。少しきつい坂だった。一方通行だから、逆走する車は入って来ない。最初、早かったキン肉マンのママチャリだったが、やがて老人の乗る電…

イヌにひかれて

あらかじめ犬は飼っていない・・散歩途中での光景。ご主人に連れられて、機嫌良く散歩する犬をよく見る道だ。そのご主人は病気で亡くなったと聞いた。でも、犬には散歩は大切な楽しみで、そう簡単にやめる訳にはいかない。・・という訳で、亡くなったご主人…

草刈

先日は久々に芝刈り機を使った。適当に燃料を入れてあったから、燃料切れで中止。内心「ほっ」とした。だが、雑草は待ってはくれない。いつかは刈らなくては・・という「いつか」が、たまたま昨日だった。燃料も十分に入れ、市指定ゴミ分別収集袋も十分。あ…

ざっそう

バイオエタノールに応用できる雑草を研究している所では、雑草を育てているという。だから、いわゆる、観賞用の花がそこに咲いた場合「雑草」として扱われるという。散歩中に良く見かける、細長い茎に小さな紫の花をつける花の名前がわからない。以前「はく…

幸せ満開

桜も咲き始めと散り際に話題が集中する。あんなに待ちこがれた「満開」を、目の当たりにしていながら、そのことをあまり話題にすることはない。幸せも「まだ起きていない幸せな状況について考えること」や「過ぎ去ってしまった、もう戻らない幸せについて考…