2015だけど2012

レンタルDVDで大好きな「2012」を借りた。もうストーリーは解っているのにすでに5回位見た。太陽の影響で地殻が熱せられて火山活動・地震・津波・果てはポールシフト。結局は「ノアの方舟」で、選民が生き残るという所は気に入らないのだが。「2012」を発表したのは2010年前後だからまだ「福島の311」も「ニュージーランド地震」も起きていなかったのだが、予言のようにのちに起こった。「ノアの方舟計画」「人類補完計画」なども実際あるのかも知れないし、その場所も高地チベットだったりもするのだろうか？「未知との遭遇」以前に宇宙人の存在を監督には知らせてあったり、次第に国民にじわじわと知らせる方法の一環だったとかの都市伝説もある。「2012」の中のフィクションも実はすべてわかっている未来予想なのかも知れないとも思う。