ivataxiのブログ

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7の倍数

動画 ムー 休日 7の倍数

 

動画で「ムー」関連を見るのが好き。「ムー」は、過去に太平洋にあったといわれる沈んだ大陸の名前からとった日本の雑誌の名前。文字媒体なのに、動画で内容のダイジェストを編集長じきじきに語ってくれたりもする。不思議なことがテーマで儲かるとかはあまり関係ない。でも、今回「休日が7の倍数」についての話は少し経済とも関係があるかも?日曜日が休日なのは、キリストが磔になった金曜日の次の日、土曜日に祈り、翌日の日曜日が休日となったのはキリスト教起源なのだとか?それ以前にあったユダヤ教では神様は日曜から仕事を始めて金曜日で仕事を終えたので、翌日の土曜日が休日だったのだとか?「そんなのたいした問題じゃないじゃないの」と思うでしょう?ところがドッコイ。
何しろユダヤ教は7の倍数が休日で、休日は奴隷を解放したり貸した物・お金を返してもらう、あるいは放棄する期限らしい。7の倍数は日にちだけでなく、年月でも同じで、7年ごとというサイクルが大事らしい。2015-7=2008。リーマンショックの年。・・と、過去をさかのぼると意外と7と経済が関係するのだそうだ。7×7=49。この49年はもっと大きなサイクルの区切れで、2015年がそれに当たるとか。FRB金利を変動させる決定をしたが、どうしてそんなにも2015年にこだわったのか?仏教徒の私には良くわからないが、ユダヤ教には別なカレンダーがあって、少なくとも神様との契約に基づき動く少数だた大きな経済を動かす人々がいるのは確かなようだ。もんだいは49年の翌年。過去には「イギリスがユダヤの国家を作っても良いと認めた」「中東戦争イスラエル建国」などの年と符号するようだ。国を認め・国を奪還したとしたら、次は何?来年がその符号の年ならば、何が起こるのか?各自の宿題となりそうだ。